最高の一杯に出会う前に ラーメンとは何なのか？ 考えましょう。 ラーメンとは何なのか？ こたえは ラーメンとは 中華麺とスープを主とし 多くの場合 チャーシュー メンマ 味付け卵 刻みネギなど様々な具を組み合わせてつくる麺料理 また出汁 タレ 香味油の三要素からなるスープ料理の側面もある。 別名 中華そば 支那そば これはウィキペディアが導いた答え。 コレが限界。ウィキペディアには大きな事が抜けています。 そう ウィキペディアは生きていない Wik is not alive ウィキペディアはラーメンを食べた事がない。 Wik have never eaten noodles 近い将来 ウィキペディアもラーメンを食べれるようになれば 今から 私が言う ラーメンとは何なのかと言う答えを文章にするでしょう。 おまたせしました。一体 ラーメンとは 何なのか？ ずばり 答えは１つ ラーメンは 「釈迦」 釈迦はラーメンすすりし時全ての教えを説いたのです。 釈迦の教えは４つ 一切皆苦 人生は思い通りにぬらない。 諸法無我 全ては繋がりの中で変化する 諸行無常 全てはうつりかわる 涅槃寂静 仏教が目指す さとり 一切皆拉 ラーメンは思い通りにならない 諸法無麺 全ての小麦は麺へと変化する 諸行無汁 全ての食材はスープへとうつりかわる 涅槃寂器 ラーメンが目指す うつわ おわかりいただけたでしょうか？ もう少し丁寧に説明します。 ラーメンを味で選ぶと言うのは 母を見た目で判断するのと同じ 突き詰めると ラーメンはだされたラーメンの「味」ではなく その一杯を作った その人の「味」で選ぶのが正しいのではないでしょうか？ ラーメンは機械で作った部品ではありません。 人が作った料理なのです。 なので、微妙なラーメンの味のばらつきがあるのは当然 それは人がつくる味がでたもの そうなると もはや最高のラーメンと出会うのは 「運」 自分にとって最高のラーメンは運なのか 安心してください運ではありませんよ。 それは、当たり前に選んでいた考えを 「逆」 にすればいいのです。 つまり ラーメンを自分が選ぶのでなく ラーメンに自分が選ばれるのです。 最高の一杯に出会うために 最高の一杯に出会える人にならなければならないのです。 例えばファッション 着たい服が似合わない。着る自信がない。 服に着られているときありますよね。 自分に似合う服を選ぶのではなく 自分が服に合わす 自分が服に相応しい人になる それは 体系や容姿だけではなく 醸し出す雰囲気 滲み出る性格や言葉遣い 立ち振る舞いや所作。 鈴木雅之がサングラスをかけているのではなく サングラスが鈴木雅之をかけているのです。 竹野内豊が髭を生やしているのではなく 髭から竹野内豊が生えているのです。 中尾彬がスカーフをねじっているのではなく スカーフが中尾彬をねじろうとしているのです。 最高の一杯に出会いたいなら 出会いたいと言う欲を捨ててください。 ラーメンは一期一麺 だされたラーメンをありがたくいただけばそれまさに最高の一杯。 それが最高でなければ貴方は最高の一杯に出会う人ではなかったという事。 最高の一杯は人それぞれ この世の何処かに存在して ラーメンが貴方と出会う事を待っています。 ラーメンに選ばれてください。 最高のラーメンに選ばれるような 人になってください。 求めず。妬まず。怠けず。比べす。驕らず。 そんな人を目指して日々過ごせば 最高のラーメンが貴方に食べて欲しいと選んでくださるでしょう。 全ては 釈迦の教えの元に なぜなら ラーメンは 釈迦だから。