bukht (唸Bufuto)在中東語是代表著"最高品質優良的駱駝", 設計師橋本哲也希望能將高品質的產品, 透過他們的經驗和理念, 能傳達給穿著Bukht的人感受到如同駱駝對於中東人的重要性.

如同品牌名稱, bukht雖然是日系品牌, 但在日系品牌的簡約剪裁中充滿著中東的元素,, 最吸引人的是帶有山系的感覺, 雖然設計沒有山系的機能性, 但通過有點復古色系的選擇, 和著重於針織衫的厚重保溫感, 總能營造出登山的氣氛, 非常適合都市的成熟男人穿著.

2011年創立至今, 每一季都有引起我注意的單品, 但是每一季的針織衫卻是我的衣櫥必備的. 另外, bukht定番過長的內搭衫Big Waffle也非常好做整體的層次搭配, 不管是圓擺, 或者不規則的下擺, 甚至是Cut off, 是我這兩季最喜愛的內搭品.

年紀大一點之後, 需要的是衣服的質感, 華麗取寵的衣服並不實穿. bukht厲害的就是雖然顏色很素, 但透過衣料表面針織的張力和細膩度, 基本上不需要什麼亮色或者在衣服上印製什麼奇怪字體就能吸引大家的注意力了.

2015的秋冬Lookbook大家可以上官網看一下, 全在美國優勝美地國家公園拍的, http://bukht.com/COLLECTION/2015AW/Look/
我也就不放太多照片, 大家可以去看一下.

另外,2016SS 我已經看中了Mexican Parka還有Crazy Patchwork Sweater, 當然少不了定番的Big Waffle, 還有Cut-off V-neck. 基本上, bukht就是設計給你做層次搭配用的, 所以你也不需要太費心, 群擺的長度, 寬度, 上領的露出, 都是經過計算的, 衣料厚度也會隨著春夏秋冬四季作調整, 所以不會太熱或太冷, 然而搭配沒有什麼公式,穿了幾季之後發現我真是太愛bukht了, 配任何外套都很搭, 穿久了, 這件衣服就會有屬於你自己的味道.

對了, LESS好像即將上架, 強力建議大家去摸摸實體， 實體真的很強!!

ジャスミンメイク
▶︎https://youtu.be/EiS8codD_gE

ジーニーメイク
▶︎https://youtu.be/iDLwFAAhZl8

ジーニーDIY
▶︎https://youtu.be/6XbEpnH9ZEo

アラジンメイク
▶︎https://youtu.be/Tvw44qBnFRk

メイクチャンネルで公開した、実写版アラジンのジャスミンメイクの時に使った衣装アクセサリーのDIYです。
メイク動画を、映画公開日と同時に公開したかったので、こちらのアクセサリーや衣装は映画公開前に作成しました。
なので、作り始めた当初、資料が短い公式トレーラー映像などしかなく、その中からジャスミンのシーンを拡大し、真似して作成したのですが、鮮明な画像がなかったので、細かいデザインが違っているところがあります。申し訳ございません。


作り方の解説は、日本語字幕でもご覧いただけます。

◆作り方◆
-ネックレス・ピアス・衣装のハート部分-
２mmのプラ板に大きくアクセサリーのデザインを書きます。
それを切ります。
それを型紙に、必要な枚数の倍の数複製していきます。
ハートのような形は、ドレス、ピアス２つ、ネックレスの４つ必要なので８枚。
葉っぱのような形はドレスに２箇所なので４枚
ネックレスの量端にある３つの輪は、倍の枚数ではなく２枚作ります。
小さくなってしまうので、多少歪んでいても後で分からなくなります。
ヒートガンをあてて縮ませます。
直後、固くならないうちに、平らなものに挟んで形を整えます。
１２枚全て縮ませて、平らにします。
ハートと葉っぱのような形の半分の枚数に内側に線を書きます。
その線に沿って削ります。
ビットの大きさを変えて、細かいところまで綺麗に削っていきます。
枠の内側にUVレジンを塗って削っていない方と重ねます。
はみ出したレジンや、縮むときの歪みを調整しながら形を整えて削っていきます。
耐水ペーパーに水を乗せて削って形を整えます。
UVレジンに黒い着色料を少し混ぜたものを上に塗って、UVレジンを厚く塗って表面張力でプラ板の角をなくします。
硬化したら、パーツを取り付ける穴を空けます。
ピアス用は下３つ、ネックレス用は５つ、ドレス用は空けないでおきます。
ゴールドの９ピンをハートの枠に収まる長さにカットします。
UVレジンをつけて、先ほど空けた穴に入れて硬化します。
表面をシンナーで綺麗に拭き取ります。
金箔用接着剤を３液混合し、金箔を貼る部分に二度塗りします。
９ピンがついているものは、止血鉗子で摘んで塗ると全体的に塗れて、そのまま乾かせます。
ドレス用は、裏は貼り付けてしまって見えないので表面にだけ塗ります。
接着剤が硬化したら金箔を貼ります。
上から筆で押押して金箔を密着させます。
金箔を払います。
金箔にコーティング剤を塗ります。
水性ペンキをエメラルドグリーンになるように混合して、枠の内側に塗ります。
アウトラインを綺麗な形で書くと仕上がりが綺麗になります。
ゴールドのワイヤーを切って、半円に曲げてピアス２つにだけ上部分にUVレジンで取り付けます。
先ほど塗った部分にUVレジンを流して、ヒートガンで平らになるまで熱します。
ワイヤーを切って、４つ楕円形を作ってUVレジンに浸してつなぎ目を無くします。
その上から金箔を貼ってゴールドにします。
先ほどのハートの中に埋め込みます。
丁度良い大きさと色のガラスストーンが見つけられなかったので、自作することにしました。
UVレジンに、透明着色料を混ぜて型に流します。
その裏にレジンを薄く塗って比較的反射率の高いアルミホイルの上に置きます。
銀箔など、もっと鏡面仕上げなものに貼り付けたほうが輝きます。
一つ一つ切り離していきます。
周りのアルミホイルを綺麗にヤスリで削り落とします。
ドレスとピアス、ネックレスは、中のストーンの位置が違うので、確認しながら、ハートや葉っぱのような形の中に入れます。
次に、ハートのような形の下にある、ゴールドのパーツを作ります。
紙粘土を涙型にします。
下が平らの大きいもの、その下につく小さいものも作ります。
下が平らの大きいもの、その下につく小さいものも作ります。
乾いて濃くなり、レジンを塗って２段階濃くなるので、それを計算して、薄い色で塗ります。
先端に９ピンが入る太さのビットで穴を空けます。
先ほど切っておいた９ピンにレジンをつけて穴に入れて硬化します。
模様があるパーツは、細かい模様を掘っていきます。
これにも９ピンを取り付けます。
紙粘土は、表面がザラザラしているので、薄くUVレジンでコーティングして、表面を滑らかにします。
厚すぎると、先ほど掘った模様が消えてしまうので、薄くのばします。
硬化したら、拭き取り、接着剤を塗布して、金箔を貼ります。
コーティング剤を塗って乾かします。
大きい下が平らのものに、先ほど作ったものを貼り付けて、上からレジンでコーティングします。
パーツを取り付けます。
ネックレスの完成です。
ピアスもパーツを取り付けて、最後にゴールドのスタッズをつけたら完成です。

-ドレス-
次にドレスの中央部分を作ります。
エメラルドグリーンの細く切った布にゴールドのリボンを貼り付けます。
その上から、黄色の細いリボンも貼り付けます。
先ほどアクセサリーと一緒に作ったパーツを乗せます。
紐からゴールドの丸を切り離して、パーツとして使うことにしました。
たくさん貼り付けます。
次に、エメラルドグリーンのオーガンジーをブラジャーに縫い付けます。
形を確認したら、中央を縫って糸を引っ張って、シワを寄せます。
ブラに縫い付けたら、下の布を用意します。
形を整えて、縫い付けます。
袖は、上の部分が透けない布で、その下はバスト部分から繋がっているオーガンジーを使います。
バスト中央についているパーツとリボンを貼り付けます。
その下に３色のリボンを貼り付けます。
その下に、丸のパーツのついた紐を貼り付けます。
中央部分は切って、立体的にしてゴールドの板を貼り付けます。
斜めに黄色いリボンを貼ります。
その下のリボンは、ゴールドの上に黄色のラインが入っているように見えるので、まずは、それを作ってから、衣装に貼り付けます。
先ほど作った中央部分も貼り付けます。
ウエスト部分は、少し透けるような肌色の布を使います。
ドレスの下に縫い付けて、カットします。
袖の淵にも、丸いパーツのついた紐を取り付けて、その上に、捻ってあるゴールドの紐を貼り付けるために、
２本のゴールドのリボンを捻っていきます。
それを、先ほどの上に貼り付けます。
ドレスに付いているストーンを作ります。
レジンを黄色に着色して、シリコン型に流します。
硬化したら型から外します。
裏にレジンを塗ります。
ひっくり返して、アルミホイルにくっつけて、一つずつヤスリで削り落として形を整えます。
これをドレスに貼り付けます。
次に頭につけているベールを作ります。
ゴールドの工作用紙に穴あけパンチでたくさん穴を空けていきます。
その丸い切れ端に、レジンを垂らして、ゴールドのスタッズのようなものを作ります。
レジンがついている部分を下にして、等間隔に並べてその上からエメラルドグリーンのオーガンジーを被せます。
その上からレジンを垂らします。
その上に、レジンがついている部分を上にした残りのものを乗せて硬化すると、
両面スタッズかついているように見えるベールの完成です。

-ティアラ-
次にティアラを作ります。
ゴールドの工作用紙を切っていきます。
COSボードを切って厚みを出します。
COSボードを貼り付けます。
淵にゴールドの塗料を塗ります。
裏から厚紙を貼り付けます。
穴の中をエメラルドグリーンで塗ってから、レジンを流します。
その上からラインストーンを貼り付けます。
中央のハートが逆さになったようなものは、COSボードを切って、その枠も切って３枚貼り付けます。
それを金の塗料で塗って、内側をエメラルドグリーンで塗って、その中にレジンを流して、その上にラインストーンを貼り付けます。
ジャスミンを見ながら、真似をして、いろいろなストーンやスタッズを貼り付けていきます。
ティアラの完成です。

-指輪-
次に、ジャスミンが人差し指につけていた指輪を作ります。
リングゲージで、指の太さを測ります。
そのサイズの棒を取り出します。
プラ板切って、熱します。
縮んで柔らかくなったら、火傷に気をつけながらサイズ棒に巻きつけます。
金箔用接着剤を塗って、金箔を貼ります。
セロハンテープで小さな楕円形を作って、青く着色したレジンを流します。
硬化したら形を整えます。
レジンを上から薄く塗って硬化させて、上から銀箔を貼ります。
青いレジンの底の銀箔が光を反射して綺麗な宝石に見えます。
その上にまたレジンを薄く塗って金箔を貼ります。
先ほど作ったリングに接着剤を垂らして貼り付けます。
形を整えながら削っていきます。
上からコーティング剤を薄く塗ったら完成です。


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メイクシーンは、メイクチャンネルのジャスミンメイクをご覧ください。
▶︎https://youtu.be/EiS8codD_gE

作成中の衣装は、何を着ようか迷いましたが、アニメ版で、ジーニーの魔法の演出の時に登場する、赤いベリーダンス衣装のような女の人が好きで、映画の中で、衣装を作るシーンがあったら、あの女の人が作っていて欲しいな。という私の勝手な理想像ですが、あの女の人の衣装を真似てみました。アニメではポニーテールですが、アラビアンな雰囲気を出したかったので、少しアレンジして、赤い布をかぶってみました。


BGM作曲 編曲 / 山口一郎
撮影、編集 / AmaterasuEVE


▼YouTube
天照EVE Makeup Channel≫ https://www.youtube.com/channel/UC5xtPacH_bYTrtTW_aG0vlw
Mr.&Miss Maya≫ https://www.youtube.com/channel/UCnhcuJRb_F0_YZKuHta4ZbA

▼SNS
INSTAGRAM ≫ https://www.instagram.com/amaterasueve/