漫画、闇金ウシジマくんの作者、真鍋先生と。 楽しかったなぁ。 先生、新作もたのしみにしております！ 以下素敵な出会いの文章書いてくださった方がいたのでコピペしときます。ははは笑 ↓(今年の2月の出来事) （この物語はフィクションです） 出会いは昨年の秋。 京都のNORD HOTELで 井田幸昌さんの作品に出逢った。 かっこいい。ああひたすらにかっこいい。 以来、井田さんの作品に岡惚れ。 しかし私の何倍もガチ惚れしたのが 真鍋昌平氏。 井田さんの作品のかっこよさを話し合い、 その恋心をぬくぬくと温めた。 私たちは、 岩井俊二映画のまばゆい女の子二人組のように 淡い恋に落ちた中年男子。 私の立ち位置は 「ラストレター」で言えば、 恋が始まるだろう彼女の、 横にいる森七菜。 そんな私だ。中年だけど。 そして今回都内で個展の レセプションがあると聞き、 ご本人にお会いするため参戦。 もちろん面識はない。 ヤカラの取材には一切の躊躇ない私たち。 しかしそこは完全アウェイ。 現代美術の震源地kaikai kikiギャラリー。 オープン18時に、 10分すかして18時10分に入った。 すでに人様が多い。 10分すかした自分に反省。 オシャンティな方々の中心に 井田さんがいらっしゃった。 井田さんだ。当然だ。彼の個展だ。 会場は時追うごとに大盛況。 ひっきりなしにオシャンティな方々と 井田さんは会話をなさっている。 クラスの人気者に、 告る時を見計らう純情。 私の大好きな天才漫画家と、 しかし何もアプローチを発せないまま 時が過ぎる。過ぎる。 同じ絵を何度も見る。見る。見る。 打つ手なし。デッドエンド。 そこに。 ウイングマンが現れる。 NORD HOTELのコジローくんと せくめとのまゆみママ。 「折を見て一緒に行きましょう！」 と力強い言葉。救われる。 まずは奥様にご挨拶させて頂く。 まさかの「闇金ウシジマくん」を ご愛読頂いていることを知り変な汗かく。 汗ばんだ中年2名。 そして機を見て待つことさらに10分。 井田さんと遂にコンタクトする。 井田さん、井田さん、井田さん。 めっちゃいいひと。やさしい。愛の人。 ウシジマ読んでくださってた。 うれしい。ありがとう。感謝。 大好きな漫画家と、 大好きな画家が、出会った。 で、その時の写真がこれです。 井田さんハグしてくださった。 ハグという愛だ。 私はそれを眺めていた。 二人の恋が叶ってうれしくて ピンボケのシャッターを押した。 テンパってたから私の写真はない。 名刺ひとつも渡していない。 渡す意味が見つからなかったので、 それでよかった。 挨拶が終わった。 真鍋氏は恋が叶ったと喜んでいた。 よかった。よかった。 本当によかった。 帰りに一緒にお好み焼きを食べた。 絵は完売してたから、 いつかほしいねと話をした。 ふらっと入店したお好み焼き屋では、 知らない人の誕生日会をやっていた。 知らない剛くんの誕生日で お店のBGMは長渕剛の「乾杯」で包まれた。 私たちは拍手をした。 そして私たちは漫画の話をした。 途中、愛すべき仲間を召喚して 結局3時まで飲んだ。 たぶん次回作は面白くなると思う。 #井田幸昌 #真鍋昌平