創意9月業績可望明顯回溫，Q3挑戰每股賺3元，股價回神重回500元大關
【財訊快報／記者李純君報導】IC設計業者創意(3443)因NRE與ASIC量產業務優於預期，傳出9月營收將明顯回升，且第四季表現依舊可期，帶動今日股價重新站回500元大關。
http://www.investor.com.tw/onlineNews/NewsContent.asp?articleNo=14202109300097

創意9月業績可望明顯回溫，Q3挑戰每股賺3元，股價回神重回500元大關
【財訊快報／記者李純君報導】IC設計業者創意(3443)因NRE與ASIC量產業務優於預期，傳出9月營收將明顯回升，且第四季表現依舊可期，帶動今日股價重新站回500元大關。
http://www.investor.com.tw/onlineNews/NewsContent.asp?articleNo=14202109300097

【創意GLink 2.0介面已完成矽驗證，並獲國際系統大廠採用】
法人預期創意9月營收將明顯回升，第四季營運旺季可期

#創意

https://ctee.com.tw/news/stocks/524349.html

米カイオニクス、ユーザーによるプログラムが可能なデュアル・ステートマシンを備えた加速度センサ（KXCNL）を発表

THACA, N.Y.--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 米ニューヨーク州イサカ - カイオニクスは本日、顧客ニーズにマッチした環境設定が可能な加速度センサKXCNLのリリースを発表しました。同製品はデュアル・ステートマシンを備えており、設計者は様々なアプリケーションに合わせてKXCNLをプログラムすることができます。KXCNLは、このデュアル・ステートマシンによって、チップレベルで複数のアプリケーションを同時に実行できるため、システムのメインアプリケーションプロセッサの処理負荷を大幅に軽減し、省エネを実現します。

KXCNLは、基本機能である画面縦横検知をはじめとして、自由落下検出や歩数計測、タップ/ダブルタップ機能、パワーマネジメントなどのより高度なアプリケーションを幅広く組み合わせることができます。また同製品は、複数のアプリケーションをダイレクトにスワップアウト（一時退避）させることができるため、設計者に新レベルの柔軟性と拡張性を提供します。カイオニクスは、お客様がこの新たなフレキシビリティに適応していただくのをサポートするため、お客様の選択により、独自のステートプログラムを書き込める状態だけでなく、書込み済みのステートプログラムのライブラリも提供しています。

カイオニクスの商品開発担当ディレクターであるジョン・チョンは、次のように語っています。「以前にも増して、お客様はセンサのサプライヤーに対して単なる製品だけでなく、完全なソリューションの提供を求められるようになっています。カイオニクスは、アルゴリズムを備えたソリューションを長年にわたり提供してきたリーディングカンパニーです。お客様の設計者は、KXCNLを使えば、加速度センサ内のASIC上で動作する省スペースのステートマシンプログラムによって、機能性と柔軟性をさらに高めた製品を開発することができます。さらに同製品は、デバイス全体の消費電力も抑えてくれるので、両方の長所、すなわち以前よりも優れた機能と低消費電力を同時にお客様に提供しています。」

KXCNLのその他の機能

2g、4g、6g、8gのうちからユーザーが選択可能
ユーザーがプログラムできるODR
消費電流 2～250µA
温度、衝撃及びリフロー後のパフォーマンスに対して、優れた安定性を示すXACセンサを搭載
I2Cのハイスピード、ファストスピード、標準スピードに対応
1.7Vから3.6Vの動作電圧
内部電圧レギュレーター
自己診断テスト機能
3x3x0.9mm、16ピンのパッケージ

サンプルのご提供

KXCNLは現在、特定のお客様に対して限定出荷しており、1000個単位の出荷で製品単価は1.2ドルとなります。詳細については、salesna@kionix.comまでEメールをお送りいただくか、お近くのカイオニクス営業所までお問い合わせください。

カイオニクスについて

カイオニクスは、ロームの完全子会社で、米国ニューヨーク州イサカに拠点を置くMEMS慣性センサの主要メーカーです。民生機器、車載、医療、フィットネス、産業機器の市場を牽引する顧客企業が、当社のセンサ及びトータルシステムソリューションを活用して、各社の製品にモーション機能を取り入れています。

Kionixはカイオニクスの登録商標です。

本記者発表文の公式バージョンは、オリジナル版（英語）です。翻訳版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳版を資料としてご利用になる際には、オリジナル版と照らし合わせていただくようお願いいたします。

http://getnews.jp/archives/158155
ガジェット通信で取り上げられました。

画期的な半導体製造コンセプト「Minimal」
https://fabsystem.jp/

『ファブシステム研究会』が開発中のLSI製造システムの『Minimal』は多方面から見て画期的です。特長は0.5インチのハーフインチウェアというウェハ（LSIを作る基盤)を採用しています。　従来は12インチというLPレコードと同じサイズだったものが、親指の爪先くらいの小型になり、それが画期的な効果を出しています。

今回は『セミコン』史上初のイベント会場での"リソグラフィー工程"（リソ工程）を行なっています。リソ工程を行うのに必要なのはこのユニット３台です。　当然、イベント会場のクリーンでない環境＋普通な電源環境での実施です。

注意：以下の内容はインタビューの内容を元に私が考えた物も含まれます。完全な『ファブシステム研究会』の見解ではございません。

●設備の小型化、低コスト化
各工程が小型化されて幅３０×奥行き４５センチと非常に面積が少ないです。また、全ての装置が100Vで10A以内の電源で対応できるため、大掛かりな電気設備が不要です。設備的には以下の利点があります。
・設置面積が少ない、２０メートル×２０メートルの広さに半導体製造の全てを設置可
・電源も１００Vで良い
・クリーンルーム不要、ウェハは完全密閉された『シャトル』で工程間を搬送
・加熱に必要なエネルギーはごくわずかで、迅速な加熱と冷却が可能
・マスク、ステッパ不要
・12インチウェアだと６００あった工程を４００に縮小可能
・５０００億の設備コストが５億円になる

●設計・開発
マスクを作成することが不要なので、初期コストが劇的に削減されます。このため、迅速に試作プロセスを回すことができます。失敗したら捨てれば良いという考えで、開発サイクルを短くできます。　一個から製作可能なので今までは考えられなかった小規模な回路にもLSIを使うことができます。　設計・開発時の利点は以下です。
・トライアンドエラー的アプローチがLSI設計にも可能
・カスタムロジックもASIC(ゲートアレイ）でなく本物のLSIで可能
・小規模な案件でもLSIを使用できる
・周辺回路の部品を削減可能

●製造現場では
クリーンルームや不快な白衣から解放されます。3Kと言われている半導体製造現場も人が働きやすい環境にこの技術で変わります。

●ユーザ視点では
フルオーダーの特注品だから、ディスクリートで大型です！　という考えがなくなります。フルオーダーでも一般製品並のサイズが実現できます。理由は、一個からユーザ仕様のLSIを作成できる為です。
・特注品でも小型化
・多種多様のユーザの嗜好にあった製品が作成可能


●色々な面で見た市場インパクト
・本物のLSIを一個から作成可能
　今まで、ICと言えば汎用的なものをカタログから選び、アプリケーションに合わせた周辺回路を実装していました。このため、周辺回路がコンパクト性を下げていましたが、この技術では一個からLSIを作成可能で、周辺回路もLSI内部に作り込むことができます。小型化、高信頼性、周辺回路用部品の調達、在庫コストが削減できます。

・複雑なロジック＝マイコンという考えが変わります
　従来は、複雑な処理はマイコンにプログラムを流し込むという方法を採用していました。　しかし、アプリケーションをこの技術でLSIに作り込んでしまえば、ワイヤスピードの超高速アプリケーションを手軽に実現できます。特殊アプリケーション＝汎用マイコン＋プログラムと言う考えから解放され、フォン・ノイマンボトルネックからも解放されます。

・ICが壊れたから製品を捨てるという考えが変わります
　IC化が進んだ嘆きのセリフとして。　ICが調達できないからこの製品は直せません。という言葉があります。しかし、この技術では一個からICを作成でき、製品寿命も伸びると考えます。

考えてみただけで、多くの利点が考えられる『mimimal』によるミニマルファブ構想は未来を明るくしていきます。実用化が期待される技術です。