【ご報告】
中々インスタ更新できておりませんでした、、!
かなりの長文ですが、今後どなたかの大切な家族である猫ちゃんやワンちゃんの役に立てればと思い、書かせていただくことにしました。
私には、大切な家族の、猫ちゃんがいます。4歳半になるムムちゃんと1歳半になるノアちゃんです。
ある日、...
【ご報告】
中々インスタ更新できておりませんでした、、!
かなりの長文ですが、今後どなたかの大切な家族である猫ちゃんやワンちゃんの役に立てればと思い、書かせていただくことにしました。
私には、大切な家族の、猫ちゃんがいます。4歳半になるムムちゃんと1歳半になるノアちゃんです。
ある日、ノアちゃんがぐったりして、鼻や口の粘膜が真っ白だったので、すぐにかかりつけの病院に行きました。
すぐに血液検査をし、HCT(ヘマトクリット)という赤血球の容積の値が、通常35-55%のところ、6%の値しかなく、今すぐに高度医療の病院に行ってくださいとのこと。
生きているのが不思議、いつ亡くなってもおかしくない状態というくらいの低い数値の重度の貧血でした。
すぐに輸血をしなければ危ないとのことで、緊急的に2回の輸血を行いました。運ばれた病院のスタッフさんの猫ちゃん、同居猫のムムちゃんから血を分けてもらいました。
ここまで若い年齢での重度の貧血は、猫ちゃんの中でもかなり珍しく、また、貧血の原因は様々あり、確定診断が難しく、判断するには除外法しかないとのことで、出来うるすべての検査を行いました。
遺伝検査や血液の様々な検査、また腕上の骨に針を刺す骨髄検査を行い、専門的な外部機関にも検査を依頼しました。
1週間程経ち、やっと病名がわかりました。
病名は、「非再生性免疫介在性貧血(NRIMA)」というものでした。
この病気は、自己免疫が悪さをして、全く無害の細胞や赤血球を攻撃し、壊してしまう病気です。
赤血球が壊されてしまうことで、酸素が身体に行き渡らず、様々な症状を引き起こします。この、非再生性免疫介在性貧血は、ワンちゃんに発症する例が多く、猫ちゃんの症例は極めて数が少ないとのことでした。
発症する原因が未解明なこと、確定診断が難しいこと、ステロイド以外有効な方法がないことから、最も難しい疾患の1つです。死亡率33~50%ともいわれています。
この病気は、いつ貧血の値が急激に下がり、命を落とすかわからない、とても怖い病気です。
運ばれてから2週間近く入院し、2回の輸血を行い、ステロイド治療を行いましたが、中々その反応が出ず、希望が見えない状態が続きました。このままだと、生きられる可能性がどれくらいあるかわからないとの判断で、「ガンマガード」という薬を最終手段として使用しました。
この薬は、副作用やリスクも大きく、そして大きな動物病院でも取扱が少ないものです。猫ちゃんに使用した症例もとても少なく、不安もかなり大きかったのですが、このままこの状態で何もせずみているわけにはいかないということで、お医者さんとも話し合い、最後の希望をかけて、治療を希望しました。
院内でも沢山の獣医師さんや看護師さんがノアに対して、働きかけてくださり、最大限今出来る治療を受けさせてあげたいと思い決断しました。
投与後は、奇跡的に数値が上がり、6%だった値は、今は26%まで回復しました。
まだまだ油断は全くできない状況ですが、瀕死状態だったノアちゃんが、今は少しずつ元気になってくる様子が見れています。
ガンマガードが効いて、数値が上がったお知らせを聞いた時は、涙が止まりませんでした。
この病気は完治する病気ではないので、今後も一生病気と付き合っていかなくてはいけません。
免疫抑制剤を今後も使い続けるため、ワクチンを打つことはできず、免疫が下がるので、他の様々な病気のリスクも出てきます。
ただ、今は、この事実もしっかりと受け止め、今後も先生を信じて治療を続け、1日でも長くノアちゃんが幸せな日々を過ごせればと思います✨
発症率が低すぎる難病、生きている方が不思議と言われるほどの数値から、いまこのように一時でも数値が上がり、退院ができ、ノアちゃんと一緒に暮らせているということが、本当に本当に奇跡だと思っています。
直近の通院でも、経過は良好とのことでした✨
完治はしない病気なので、これからも頑張って治療を続けていきたいと思います。
ノアちゃんの容体が少し安定するまでは、心が重く、中々インスタを更新する気持ちになれずでしたが、こうして、この病気のことを1人でも多くの方に知ってもらいたく、また、ノアちゃんの治療の記録としても残しておきたく、長文で書かせていただきました😭
私自身、この病気について調べていても沢山の情報を得ることができず、不安に押しつぶされそうになっている中、たまたま同じ症状の猫ちゃんをインスタで見つけ、勇気づけていただき、とても救われました。
動物はどんなに辛い時も言葉に出すことができません。この経験が、同じ病気にかかった猫ちゃんや飼い主さんの役に立てればな、と思います。
1.2枚目は、運ばれた初日のノアちゃん。
鼻にほとんど色がなく真っ白でした。
3枚目は、ガンマガード投与後、退院し、鼻の色も少し戻り、元気になったノアちゃん✨
今はかなり食欲も旺盛になっています🍚
また2人の写真も更新しますね。治療がんばろう🔥
輸血副作用症状 在 まとめまとめの Youtube 的最讚貼文
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長文申し訳ない
私だけが密かに
修羅場だったことかなり前だけど、
手術をすることになったんだよね
その時に医者から、もしか
したら輸血もする可能性が
あるかもよって言われて
輸血の同意書も書いた
なんか輸血で副作用がある
場合もあるからなんだって
結局輸血はしたんだよって
手術後に説明されたけど、
ふーんって感じだった
そのあとの入院生活で
だんだん食事も重湯から
普通食になったころに、
無性にイカの塩辛が
食べたくなってきた
それだけじゃなくカキ
フライもすっごく食べたくなった
でも私はどちらも大嫌いで
普段全く食べないし周りも知ってる
カキは前に当たってから
体が拒否してるし、
塩辛は味自体が無理
なのに食べたくてたまらない。
一応医者にも言ったけど、
そうですかって感じで流されて、
傷跡とか体調とかそっちの
ほうしか真剣に聞いてないようで、
こっちもそれ以上は
言えなかったよ帰宅しても
食べたいから両方試したら、
汚い話だけどソッコー吐いたわ
食べたさがすごい時って、
店に食材買いに行ったとき
無意識で買っているときもあって、
家帰って買ってきた物見て
びっくりしたことも何度か
あったしよせばいいのに
せっかく買ったからって、
試しに一応食べるけど
やっぱ無理だった
でも数日たつとまた
食べたくてたまらないんだよね
それからもずっと塩辛と
カキフライが無性に
食べたかったんだけど、
一年過ぎたあたりから
だんだんその食べたさが
消えていったんだよねあの
時は自分がおかしくなった
んじゃないかってすごく
怖かったし、
将来どうなるんだって
不安だったけど、
こんな変なこと誰にも相談
できないって心の中で修羅場ってた
カキとイカ好きの人の
血だったてことかな?
そういう事が言いたい
みたいだけど、
それはどうかわからないよね
前にテレビで臓器移植で
嗜好が変わったみたいな
のも見たけど、
今の段階では
スピリチュアル過ぎて
なんとも言えないわ
輸血をきっかけに食べ物の
嗜好が変わることが
あるっていうよね
あれった他人の好みが
うつるんじゃなくて、
例えば亜鉛とか鉄の
バランスが急激に
変わるから欲する食べ物も
変わるんじゃないかなって思ってる
そのまま食べる習慣が身に
つくひともいれば、
みたいに口が拒否する場合もある、
的なことだったりしないかなあ
脳が臓器を支配してる
んじゃなくて、
全臓器の要望を処理して
いるのが脳なら、
移植でも輸血でも行動や
好みは多少なりとも変わるよ
海外で心臓移植をしたら
臓器提供者の人格が一部
乗り移って、
享受者が別人のように
なったというような話もあるしな
その手の話はどこまで
本当なのかって疑問もある
実際後から
「演技してたらマスコミ
引っかかってんのw」
と暴露して、
しかし暴露の方はスルーさ
れて知られないまんま、
というケースもある
結局マスコミって面白い
お話が好きだから裏付け
あんまり取らないまんま報道する、
って書いてて思ったけど
バカッターまんまだなあw
海外に住んでた時何度も
献血したけど、
自分の血を輸血された人は
急に納豆とか牛丼とか
松前漬けとかオクラの
和え物とかが食べたくなったのかな
輸血とかじゃなくても
カラダにメス入れて
手術とかしたら体質的にも
精神的にも前と変わっても
おかしくはないね
それが一時的なものかも
しれないし永続的な
ものかもしれないし
臓器移植は誰かの犠牲の
上に生きる事だからその
罪悪感と生きる喜びの葛藤で、
性格や生き方がガラッと
変わるのは想像はつく
麻酔が聞いてぐっすり寝て
いる耳元で
看護婦さん達が塩辛とカキ
フライの話をしていて
手術直後でパニック状態の
脳に変にインプットさ
れたとかだったりして
記憶には残ってないけど、
何かの感情とキーワードが
結びついてるって感じっぽいね
どういう拷問だw
嫌いな食べ物に誘導するとか、
まさにメシテロだな
人間って不思議なもんでさ。
体に必要な栄養素を持つ
ものを食う本能があるんだよ。
これは、アレルギーを持っ
てるから避ける。
と言うのとは又別の本能。
イカの塩辛は、
アミノ酸とコラーゲンが豊富。
ビタミンAや鉄分、亜鉛、
酵母も豊富。
カキフライは、銅、亜鉛、
鉄分、ビタミンB12、
タウリンや各種ミネラルが豊富。
銅は、
人間が血液を作るのに
必須の栄養素ね。
だから輸血が必要なほど
大量の血を失った体が、
必要な栄養素を補おうと
したのは普通の事。
実際に食えないもの食って
体の反射で吐くのも普通のこと。
見ただけでどの食材に
必要な栄養素が入って
いるかが本能でわかるってこと?
人体すごいね
今はテレビで健康情報
番組が盛んだからそうした
所から得た知識が無意識の
うちにて可能性はあるかも
流石に食ったことないものとか、
臭い嗅いだことないものは
欲しがらないよ。
体は、
食ったとき
(舐めたとき)
の感覚を覚えていてそれを欲する。
食べられない。
食べると吐く。
と判っているのに食べたがる。
というのは、
昔食べたことがある。
体が必要な栄養だと欲し
がっている。
と言う2つを満たしている。
うちの母もしめ鯖
大好きだったのに1度
当たってからは食えなく
なったと話す俺は幼少時
カキフライ大好きだったが
あるとき肝の緑色を見て
気持ち悪くなってしまい
その後20年近く
食えなかったがこちらは
単なる食わず嫌い
牡蠣の食中毒は牡蠣ノロと
貝毒とあって、
牡蠣ノロはあたっても再び
食べる事が出来るけど、
貝毒は数年一生食べ
られないと聞いた事がある
自分はフキの水煮が
どうしても無理で
(セロリやセリは好き)
食わず嫌いかどうか試す為に、
自分でフキを茹でてみたら、
その水蒸気の匂いで
吐き気と頭痛で本当に倒れた
ノロは免疫が働いて治癒するので、
ノロウィルスに対する
免疫ができる一方、
貝毒は毒性プランクトンが
生成した科学物資で
毒性プランクトン
そのものはカキの免疫
能力で駆除済み人体に免疫系が、
カキのタンパク質を貝毒の
生成者として学習すると
カキのタンパク質への
免疫系が作られるカキを
食べなければ、
貝毒に中ることもないので
あながち免疫系の誤
作動とも言えないんだよね
へー勉強になった
詳しく知ったところで貝は
嫌いだけど
4年前、ノロ重症
1か月は最悪な感じが続いて、
その後も…
今も調子が悪い
20kgは痩せた
ノロになると腸内環境が
ガラッと変わるよね。
私も2年間くらい調子が悪かった。
痩せてはないけど
うん
おならが異常に多く臭い
俺だったけど
今は無臭に近い
20kg痩せるなら、
ノロダイエットとかやり
だしそうで怖い
100キロあるデブだから
下痢ダイエットは羨ましい
胃腸系が異常に強いのか
インドで食あたりを
起こした際も一度の強烈な
下痢だけで治ってしまった
朝からステーキでも何でも
食べられるし胸焼け経験も
一度もない
39度の
インフルエンザでも
起きたら治ってるし弱って
食が細くなりたい
大腸検査で使う下剤飲むといいよ
腸内環境が全滅する
胃腸が健康な人ほど
大ダメージ受ける
何やろうが回復しなくて、
ひたすら育つのを待つしかない