北川さんより
普通に、
「白血病6倍に」
事故ではありません。 「各県保健部局が毎年発行している衛生統計年報(人口動態編)を引用した資料によれば、玄海原発1号機が稼働する以前の昭和44年から昭和52年までの期間は、本市における対10万人数の白血病死亡率は約3.6人と、同期間の全国平均3.5人とほぼ...
北川さんより
普通に、
「白血病6倍に」
事故ではありません。 「各県保健部局が毎年発行している衛生統計年報(人口動態編)を引用した資料によれば、玄海原発1号機が稼働する以前の昭和44年から昭和52年までの期間は、本市における対10万人数の白血病死亡率は約3.6人と、同期間の全国平均3.5人とほぼ同じ数値となっている。 しかし昭和50年に玄海原発1号機が稼働を始め、その6年後の昭和56年に2号機が稼働開始、平成6年に3号機、平成9年に4号機が稼働を開始するに従い、白血病死亡率は増加の一途をたどっている。
【平成9年から平成23年までの期間は、全国平均5.7人に対して、本市は26.2人にも及ぶ。】 玄海原発は白血病を誘発すると言われるトリチウムを放出する。放出量は全国にある他原発の中で最も多く、稼働開始から現在に至るまで大気中や海洋中に放出され続けている。トリチウムは放射能を含んでいると言われ、全ての原発や核燃料再処理施設では回収されず、自然環境に垂れ流しの状況から、世界中でも深刻な問題となっている。 本市は玄海原発の対岸にあり、島の周囲は海で囲まれているため、海洋に流されたトリチウムを周囲の海洋生物を介して、住民が食事などで摂取している可能性は高い。 一方で県北部の白血病率の高さは、ウイルス性による風土病とされている。特に長崎県はウイルスキャリアが多いことから、玄海原発1号機稼働開始前から発症の割合は全国平均よりも高い。昭和44年から49年の全国平均3.5人に対し、本市は3.9人とわずかな差であり、他の県北部自治体も同様の数値だ。しかし平成9年以降は全国平均から6倍近い明らかな差が生じている。 市防災士会の辻会長は「資料にまとめたデータは、各自治体が公表したもので改ざんする必要がない。相関関係の無視は許されない」と厳しい口調で語った。また「玄海原発の原子炉冷却海水は毎秒70㌧も壱岐水道に放出され、海水温度上昇により漁業にも影響がある」とし「市は九電に明確な調査と対応を要求すべき」と述べた。 現在のところ、白血病の数値は、ウイルス性の風土病との考えや、他国から放射性物質などの飛来による可能性を疑う考えがある。しかし専門機関による正確な調査は行われておらず、玄海原発と白血病の因果関係は不明のままだ。ただ各自治体公表の資料からは、原発との関連も否定できない。不透明感が残るなか、一刻も早い調査を行う段階にいる。
」
漁業統計年報 在 蔡適應 Facebook 的精選貼文
《北方三島風電爭議》
《呼籲公告禁建紅區、保障漁民生計,共同為綠能永續發展努力!》
立法院即將在2月26日開議,上個會期適應在國是論壇上,發表對於北方三島對於漁民生計的影響,在全球暖化影響下,近年來氣溫逐年創新高,為解決海島國家天然資源有限困境並分散風險,政府自2016年來大力推動綠能發電,各項工作也有具體進度。但在政策美意背後,若配套未臻周全,對永續發展恐帶來負面影響。
尤其在綠色能源中,扮演相當重要角色的離岸風電,其第一階段示範風場、第二階段潛力場址遴選和競標告一段落後,即將進入第三階段,由業者自行選擇及評估風場開發區域。雖然各界對綠能產業能達到分散風險、環境保護永續發展、產業升級等多重利多均表達支持態度,不過在去年11月傳出有開發商欲於北方三島海域設立離岸風電場的消息時,因為溝通不足和未通盤考量,讓金山區漁會、萬里區漁會、基隆區漁會、蘇澳區漁會,以及影響最大的基隆市,市長 林右昌UChange 均表達反對態度。
根據2019年《漁業統計年報》顯示,全台近海漁業資源捕撈量約15.5萬噸,其中北方海域約12.6萬噸,佔比超過八成,而北方海域中又以北方三島漁獲量佔全國近海漁場的三分之二,一年四季均有穩定漁獲,長期以來對國內需求,扮演重要角色。
早在2010年,內政部曾表示將評估北方三島升格成為海洋國家公園,維護生態並兼顧觀光。蔡適應亦曾於立法院提出質詢,希望將該區域納入北海岸及觀音山國家風景區;然而生態保育外,亦需考量各方權益。因此綜合考量後,改以基隆市東岸濱海風景特定區為規劃方向。
由於第三階段配套機制目前有所不足,為使綠能發展順利進行,我們認為經濟部不應無條件讓開發商自行選定場域規劃,應同時促進生態保育、保障漁民生計、維護航行安全、保護國防戰略需求,與各部會、地方政府通力合作,完善「禁建紅區」公告,創造多贏局面。
解決北方三島風電爭議,立委蔡適應提出解套方案!(中嘉吉隆新聞記者黃日昇基隆報導)https://fb.watch/3pCw5BJ4ww/
#北方三島風電爭議 #北部漁業資源
#漁民生計 #環境永續 #立法委員蔡適應
漁業統計年報 在 蔡適應 Facebook 的精選貼文
《北方三島風電爭議》
《呼籲公告禁建紅區、保障漁民生計,共同為綠能永續發展努力!》
在全球暖化影響下,近年來氣溫逐年創新高,為解決海島國家天然資源有限困境並分散風險,政府自2016年來大力推動綠能發電,各項工作也有具體進度。但在政策美意背後,若配套未臻周全,對永續發展恐帶來負面影響。
尤其在綠色能源中,扮演相當重要角色的離岸風電,其第一階段示範風場、第二階段潛力場址遴選和競標告一段落後,即將進入第三階段,由業者自行選擇及評估風場開發區域。雖然各界對綠能產業能達到分散風險、環境保護永續發展、產業升級等多重利多均表達支持態度,不過在去年11月傳出有開發商欲於北方三島海域設立離岸風電場的消息時,因為溝通不足和未通盤考量,讓金山區漁會、萬里區漁會、基隆區漁會、蘇澳區漁會,以及影響最大的基隆市長 林右昌UChange均表達反對態度。
根據2019年《漁業統計年報》顯示,全台近海漁業資源捕撈量約15.5萬噸,其中北方海域約12.6萬噸,佔比超過八成,而北方海域中又以北方三島漁獲量佔全國近海漁場的三分之二,一年四季均有穩定漁獲,長期以來對國內需求,扮演重要角色。
早在2010年,內政部曾表示將評估北方三島升格成為海洋國家公園,維護生態並兼顧觀光。蔡適應亦曾於立法院提出質詢,希望將該區域納入北海岸及觀音山國家風景區;然而生態保育外,亦需考量各方權益。因此綜合考量後,改以基隆市東岸濱海風景特定區為規劃方向。
由於第三階段配套機制目前有所不足,為使綠能發展順利進行,我們認為經濟部不應無條件讓開發商自行選定場域規劃,應同時促進生態保育、保障漁民生計、維護航行安全、保護國防戰略需求,與各部會、地方政府通力合作,完善「禁建紅區」公告,創造多贏局面。
解決北方三島風電爭議,立委蔡適應提出解套方案!(中嘉吉隆新聞記者黃日昇基隆報導)https://fb.watch/3pCw5BJ4ww/
#北方三島風電爭議 #北部漁業資源
#漁民生計 #環境永續 #立法委員蔡適應
漁業統計年報 在 農傳媒 Facebook 的最佳貼文
【提供30萬就業人口的遠洋漁業】
根據我國漁業統計年報,2018年遠洋漁業總漁獲量達62萬公噸,年產值超過357億元。遠洋漁業除了漁業捕撈為我國賺取大量外匯,整體產業鏈所創造的工作人口和就業機會將近30萬人,包括魚貨交易買賣、加工、冷凍,漁船建造、維修,船上的設備、電子儀器等。
臺灣有全球前三大水產貿易商,是全世界鮪魚罐頭的主要供應商之一, 因此漁獲貿易不可忽視。此外,臺灣的造船技術相當頂尖,由於鰹鮪圍網漁船的構造不同,頂重下輕,若造船技術不好容易翻船,因此臺灣造船能力備受肯定。
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