[狂人新聞台] 保時捷發表Mission R 未來概念研究

＃小編：保時捷Mission R的發表，預告了未來由純電跑車所構築的統一規格系列賽新樣貌。

德國國際汽車及智慧移動大展 IAA MOBILITY 2021即將於9月7日至12日在慕尼黑舉行，保時捷於IAA MOBILITY 2021開幕前夕向世人展示其對汽車產業的前瞻性願景。Mission R concept 概念車融合保時捷對賽車的熱情，與最先進的科技及永續材料（例如天然纖維增強塑料）。除了先進的設計，這款搭載超低底盤純電賽車亦具備來自斯圖加特-祖文豪森產製跑車獨有的線條特色。Porsche Mission R 採用全新開發的兩具馬達，在排位賽模式中輸出功率可高達1,088 PS (800kW)，電池容量近80kWh，創新的動能回收系統讓車手不流失任何動力輸出的情況下進行短程衝刺賽。

這款四輪驅動跑車在排位賽模式下可輸出近於1,100 PS的強勁動力，2.5秒可完成0~100 km/h加速，極速達300 km/h。在賽道上的單圈表現，已與現今保時捷911 GT3 Cup賽車相當。配備全新設計的電動馬達及電池，全面搭載創新的直接油冷系統，保時捷Mission R在競賽模式可輸出達680 PS(500 kW)的恆定動力。而所謂因熱能條件導致電池功率輸出減少的降載(derating)情況，也已能完全排除。前軸電動馬達最高輸出功率為435 PS (320 kW)，後軸電動馬達最高輸出功率則可達653 PS (480 kW)。拜900V高速充電系統及Porsche Turbo Charging高速充電所賜，比賽間只需15分鐘暫停休息，即可將電力自5%充電至80% (state of charge. SoC)，充電功率最高可達340kW。Mission R進一步結合了保時捷主動空氣動力學系統(PAA)，該抗阻空力系統(DRS)由位於車鼻側邊進氣孔的三散熱鰭片，以及車尾一組兩段可調式尾翼所組成。

在創新的電池電力驅動概念之外，Mission R概念車的車身設計更加注重降低碳排放量以及永續性：車身主要由天然纖維強化塑膠 (NFRP) 製成，其基本原料由自農作物取得的亞麻纖維製成，此一生態原料也用於前擾流板、後下擾流板和側裙；而NFRP也廣泛使用於 Mission R 的內裝設計，例如：內門板、後隔板和座椅。

內裝設計全面以駕駛作為導向，於方向盤中的控制按鍵中設置了符合人體工學設計的顯示螢幕，方便駕駛觀測賽事間的重要數據。方向盤上方的螢幕則顯示來自外側後視攝影鏡頭和中央後視攝影鏡頭的畫面。此外，座椅右側的觸控顯示螢幕可用於查看駕駛的生物識別數據，其他內部攝影機可用來提供即時直播畫面。

藉由Mission R計畫，保時捷將真實和虛擬賽車緊密結合。虛擬賽車模擬器與賽車上的單體結構座艙完全相同。由碳纖維複合材料製成的安全結構結合了對駕駛的高保護潛力、輕量化和獨特的外觀，保時捷工程師和設計師將全新開發的碳纖維車頂結構命名為「外骨骼」，結合了防滾架和車頂結構。保時捷 Mission R 的長度4,326 mm，寬度1,990 mm，車高1,190mm，較目前718 Cayman系列較短、更寬，外部高度則更低。

「保時捷是為了戮力實現夢想的人而生，賽車運動亦然。馳騁在賽道上，我們同時體驗著保時捷非凡的創新實力，展現出開闢新局的勇氣，並以強悍的運動化表現滿足車主對性能的要求。」保時捷全球執行董事會主席Oliver Blume表示，「除了參與電動方式世界錦標賽（ABB FIA Formula E World Championship），保時捷也正往純電移動的領域邁出關鍵的下一步。全新Mission R概念車展現出我們對於電動化客戶賽車的願景，並體現了所有讓保時捷愈趨強韌的核心要件：性能、設計與永續性。」

#Porsche #Mission #R #ABB #FIA #Formula #E #World #Championship

[狂人新聞台] 承襲賽道基因 散發本格氣息 TOYOTA GR YARIS 剽悍登場

＃小編：比預售價格還低6萬，可是還是搶破頭啊！

TOYOTA總代理和泰汽車於2021年8月3日發表全新TOYOTA GR YARIS。自2021年4月8日展開預購活動以來，TOYOTA GR YARIS在市場上旋即造成搶購風潮，短短三天內接單量突破400張。為回應國內消費者的熱情支持，TOYOTA總代理和泰汽車積極向原廠爭取，成功將首批配額提高至80台，未來將持續爭取，希望讓更多喜愛GR YARIS的車迷朋友能及早感受GAZOO Racing的性能魅力。


GAZOO Racing係TOYOTA旗下專屬的性能品牌，其中「GR」代表的是品牌中專屬開發、追求極致性能的車款，從設計、開發到量產，一切都以追求最高的性能體驗為優先。繼2019年GR SUPRA在台登場後，GR YARIS是品牌旗下第二台GR車款，更是第一台由TOYOTA自主開發的GR性能車款。


近年來，TOYOTA重回世界拉力錦標賽(WRC, World Rally Championship)的主要目標，就是要透過累積賽道經驗來打造一台屬於TOYOTA自己的性能車款。日本豐田汽車 豐田章男社長不僅親力親為主導整個開發流程，並在車輛測試過程中親自下場擔任試車手，再再展現他對於GR YARIS的重視及渴望。最終，GAZOO Racing團隊成功汲取多年來在WRC的賽道經驗，運用殿堂級的性能標準和工程技術，打造出最熱血的性能鋼砲 – GR YARIS。

全新GR YARIS搭載專為WRC賽事所開發的1.6L三缸渦輪增壓引擎及iMT 6速手排變速箱，可達到最大馬力261 ps、最大扭力36.7 kg-m的表現。引擎採用專屬設計的進排氣通道與渦輪增壓系統，搭配D-4ST雙噴射供油科技，可大幅提升燃燒效率；6速手排變速箱則搭載iMT智能換檔科技，能於升降檔時適時補油以維持轉速並避免頓挫感，提供更為順暢的換檔體驗。


此外，TOYOTA睽違20年再次開發的GR-FOUR四輪驅動系統也搭載於全新GR YARIS。運用電子控制多片式離合器搭配Torsen® LSD前後軸限滑差速器及高性能煞車系統，提升車輛操控性。四輪採用全球知名鋁圈大廠BBS製造之鍛造式鋁圈，並搭配MICHELIN PILOT SPORT 4S頂級性能跑胎，不僅能兼顧鋁圈強度與輕量化，亦能提供絕佳抓地力。此外，GR-FOUR四輪驅動系統同時提供多重行駛模式，讓駕駛者可因應不同路況與行駛環境，可自行選擇行駛模式，提供更具樂趣的駕駛體驗。


全新GR YARIS在外觀上，以矩陣式方型進氣壩搭配前後輪拱向外擴張的寬體設計，不僅具備絕佳的空力設計也使整體造型更加帥氣，更能提升車輛動態穩定性。車頂採用與超跑相同之碳纖維材質製成，引擎蓋、前車門、尾門皆採用鋁合金打造，大幅降低車體重量並提供更低的車身重心。


內裝陳設上，以全黑內裝搭配紅色縫線點綴運動氣息，展現GR YARIS不安於室的侵略感戰鬥氛圍。專屬賽車座椅設計，提供高速過彎所需的絕佳包覆性及支撐力，再搭配輕量防滑Ultrasuede® 麂皮材質，打造全方位熱血氛圍。同時，為滿足高強度賽事所需，排檔座及踏板皆經過重新設計，可滿足車主快速換檔、跟趾需求。


全新GR YARIS採單一等級導入，建議售價179萬元。想感受GR YARIS來自WRC的賽道魅力，即日起，可直接洽詢全台TOYOTA經銷商據點。已參與預購活動之顧客亦可逕洽所屬經銷商，詢問購車相關事宜。


#TOYOTA ＃GR ＃YARIS ＃WRC

[狂人新聞台] 全新 Cayenne Turbo GT ：運動化跑旅戰將

＃小編：征服紐柏林北環 輸出達640PS的高性能休旅

保時捷Cayenne車系再添強悍運動化生力軍，全新Cayenne Turbo GT兼備出色動力性能及高度日常實用性，搭載4升雙渦輪增壓八缸引擎，輸出640 PS (471kW) 強勁動力，奠定這款車出類拔萃的性能基礎。與同門Cayenne Turbo Coupé相比，Cayenne Turbo GT的動力表現再增加90 PS (67kW)，最大扭力亦提升80 Nm，達到850 Nm，從靜止加速至100 km/h僅需3.3秒，縮短達0.6秒時間差，極速一舉上看300 km/h，比先前更增加14 km/h。

Cayenne Turbo GT擁有四座轎跑專有的運動化線條，搭載專為此車型開發設計的高性能輪胎，並標配所有保時捷底盤系統。其動力系統與底盤更是專為Cayenne Turbo GT而調校，先前保時捷測試車手Lars Kern以僅僅7分38.925的時間，完成全球最具挑戰性的紐柏林北環賽道單圈，刷新紐柏林機構官方認證的運動休旅車單圈紀錄，印證了這部Cayenne Turbo GT的性能表現。
與Cayenne Turbo Coupé 相比，Cayenne Turbo GT 車身高度降低了 17 mm，被動式底盤元件與主動式控制系統皆更新設計和優化，並精確校正以確保系統之間能的整合，以及卓越的駕馭感受與性能表現。舉例而言，三氣室氣壓式懸載系統強度提升15%，保時捷主動式懸載調整系統 (PASM) 的減震特性與動力輔助轉向升級系統 (Power Steering Plus) 、後軸轉向系統皆因應車輛特性進行調整，保時捷動態底盤控制系統 (PDCC) 中的主動式防傾穩定系統亦由性能導向軟體控管，以提供更出色的防傾穩定性和抓地力、更精準的轉向表現，極更高的過彎速度。保時捷扭力分導系統 (PTV) 允許更高的扭力分配比，因此全面進化的前軸更保證了卓越的操控表現。Turbo GT的前輪較Turbo Coupé加寬1吋，負外傾角增加 0.45 度，提供專為Turbo GT開發的新型 22 吋Pirelli P Zero Corsa 高性能輪胎與地面有更大的接觸面積。保時捷陶瓷複合煞車系統 (PCCB) 亦為此車型標準配備之一。

Cayenne Turbo GT搭載目前保時捷動力最強悍的雙渦輪增壓八缸引擎。Turbo GT 的 V8 引擎與 Turbo Coupé 的差異處在於基礎零件的更動，如：曲軸、連桿、活塞、正時鏈條傳動系統以及扭力震動減震調節系統。八速 Tiptronic S變速箱與保時捷循跡管理系統 (PTM) 亦進行改良，換檔反應更迅速之外，也配備了增壓空氣流動的水冷系統。Cayenne Turbo GT搭載專屬標準跑車化排氣系統，其特色為位於車後下緣中央位置的排氣尾管，包含尾段消音器，部分排氣管由輕量化且極度耐熱的鈦合金製成，並透過省略中段消音器的設計成功減輕整體車重。

Cayenne Turbo GT有全新冰極灰烤漆塗裝提供車主選擇。GT專屬的前保險桿、外觀醒目的前擾流板，以及擴大的側邊冷卻進氣孔，碳纖維形塑出的車頂輪廓，霧面黑色輪拱造型搭配22吋 GT Design輪圈施以釹銀色烤漆，共同營造出優雅的側面車身。同樣是GT專屬的還有縱向安裝於車頂擾流板上的碳纖維側板，後擾流尾翼尺寸亦較Turbo車款搭增加25mm，這樣的設計足以讓車輛於極速行駛時，再增加達40kg下壓力。碳纖維製成的後下擾流板更增添車尾的跑格

【全新Cayenne Turbo GT建議售價】
Cayenne Turbo GT NTD 9,500,000元起


#Porsche #Cayenne #Turbo #GT #高性能休旅 ＃征服紐柏林北環

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タイトル

☆彡打倒ケニーロバーツの旗印に開発されたRGγ500 XRシリーズ Exhaust sound compilation
☆彡WGPレジェンドマシン RGγ500はただひとりのライダーのためのスペシャル・マシーンではな　く、最短距離を最速で走るために作られた、いわばコンセプト先行のマシーンである。
☆彡WGPレジェンドマシン列伝⚡⚡打倒ケニーロバーツを旗印に開発されたRGγXRシリーズ

動画クレジット　Movie Credit
☞teamheronsuzuki
　RGB500
　https://www.youtube.com/watch?v=tAKt4237fhE&t=16s
☞Tsutomu Iwamuro
　ＲＧＢ５００エンジンスタート！！
　https://www.youtube.com/watch?v=kUGc2P3S5Qs
☞teamheronsuzuki
　Suzuki XR45 RG500
　https://www.youtube.com/watch?v=B7FwLf870TU
☞SuzukiBikesUK
　Team Classic Suzuki at the Classic TT 2018 - Episode 1: RG500
　https://www.youtube.com/watch?v=9VI883xBkEM&t=3s
☞teamheronsuzuki
　Suzuki RGV500
　https://www.youtube.com/watch?v=N2nCodSsQJM
☞boloiide
　RG 500 - RGC two stroke
　https://www.youtube.com/watch?v=AZr-PncUjnk
☞2T Racing
　Suzuki RG 500cc "Gato"
　https://www.youtube.com/watch?v=8wDDHh5606o
☞SabanTX
　Schwantz RGV500 Aug 30 2009
　https://www.youtube.com/watch?v=W2xxinaZzLY&t=42s
☞Ben Ashcroft
　Kenny Robert's RGV 500 2-Stroke
　https://www.youtube.com/watch?v=B75Ua6DGMZE

記事引用;RGγ500　ウィキペディア
motorsport-and-pc.net
https://motorsport-and-pc.net/suzuki-rg500-history/

スクエア4を踏襲したままに8年目を迎えるRGシリーズは、この年に大きな前進を遂げた。打倒ケニー・ロバーツを旗印に、ロバーツがタイトルを取った年か らすでに開発コンセプトを探し始めていた。そしてコーナリング性能を向上させ、サーキットを最短距離で走ろうとのコンセプトが固まったのが1979年の半 ばであり、そこからコンセプトに沿ってマシーンの軽量、コンパクト化がすすめられていったのである。前年までのRGBでさえ、かなりのコンパクト化が進め られていたエンジンであったが、コンマ1ミリの単位でさらに小さくされていった。これに伴い車体関係にもコンパクト化の手が加えられ、前面投影面積を小さ くする作業が進められた。前年のRGBに比べてエンジンで7kg以上、トータルで17kgもの軽量化に成功し、パワーも130psに迫る実力を持ってい た。ネーミングもRGBから、 RGγ ( γガンマはギリシャ語で”ゲライロ”栄光の意 )へと変更を受けて、遂にルッキネリのライディングで打倒ロバーツの念願を達成するに至ったのである。

RGγはただひとりのライダーのためのスペシャル・マシーンではなく、最短距離を最速で走るために作られた、いわばコンセプト先行のマシーンである。つま り、コンセプトに沿ったライディングをすることのできるライダーが速く走ることができるライダーということになる。前年のチャンピオンのルッキネリは、こ の年からホンダに移籍し、RGγでGPにフル・エントリーを果たすのは、マモラと フランコ・ウンチーニ の二人であった。

この年のRGγは、エンジンのボア・ストロークが54x54mmから、再び56×50,5mmへと変更され、シリンダー高が低く抑えられた。しかも 出力特性は中速でも充分使えるだけのフレキシビリティーをもたすことに成功しているのである。また、キャブレターは出力重視にこだわらず、37,5mmを 基本に36mmのものも用意され、サスペンションとのマッチング、ライダーの好みに応じたエンジン特性の選択も含めた開発がされて、ウンチーニがγで2人 目のチャンピオンに輝いたのである。

2年連続で個人の、そして7年連続してメーカーのタイトルを手中に収めたスズキは、 3年目のRGγの熟成をさらに 進め、132ps/11,000rpmを発生する超小型のスクエア4エンジンを搭載。そのうえ車体重量は110kgを切る108kgという驚くべき数字の 中に詰め込んでしまった。パワー・ウエイト・レシオは0,818kg/ps。そのパフォーマンスの高さは、ここにひとつの究極をみいだすことができよう。 しかし、急速なテンポでタイヤの開発が進み、グリップ力の増大、ラジアル・タイヤの登場などの新たな局面の中で、γの最大の特徴であるコーナリング性能に おけるパフォーマンスが徐々に薄れてしまい、フレームの弱さもあり、デビューした1974年以来の無勝利という屈辱的な結果に終わってしまった。そしてこ の年を最後に、スズキ・ワークスは直接的なGP活動を停止。以後はワークス・マシーンの貸し出しのみの活動となる。

YAMAHA RZ250　4L3　ヤマハ・RD250　YAMAHA・RD400 　ヤマハRZ350　 bike　motorcycle　バイク動画　YouTube
今日は750SSは、お留守番、

青い流れ星で、登場、

RDの後継車種で、1980年8月に株式会社ヤマハ発動機から販売された国内向け専用の250ccのオートバイ車名である。

「RZ」の「R」は元来はヤマハ社内で350ccを意味している記号ではあるが、「Z」は水冷を意味する。他にアルファベット最後の文字から転じて、最後の、究極のといった意味も込めているという。

スポーツバイク本来の基本走行性能を中心に設計されたエンジンは、当時の同社製市販レーサーであるTZと同じボア・ストローク（54mm×54mm）の水冷2ストローク並列2気筒のレイアウトを採り、同クラスとして当時トップの35psを誇った。軽量化のため樹脂部品も多用された他、リアサスペンションにはロードスポーツモデル初採用のカンチレバータイプのモノショック（モノクロスサスペンション）、新デザインのキャストホイール、大型のハロゲンヘッドライトなど、当時の最先端アイテムを装備していた。オートバイ専門誌のスクープ記事で初めて紹介された1979年から1年近く待たされての発売（1980年 8月）だったことも手伝ってか、注文から納車まで3ヶ月待ちなどという状況が暫らく続くほどであった。株式会社GKインダストリアルデザイン研究所（現・株式会社GKダイナミックス）の手によるスタイリング・デザイン面も好評だった。なお、通称日の丸カラーともいわれる初期型のホワイトモデルは美しいパールペイントである。（以降のホワイトはソリッドホワイト）

そして走行性能の高さも特筆するものであり、上位排気量の4ストローク400ccクラスとも対等以上に渡り合える性能だったことから、「400キラー」とも呼ばれた。車両の走行性能などの目安とされるパワーウェイトレシオも3.97kg/psと、当時の4ストローク400ccクラスと肩を並べられるものだった。チャンバータイプの（膨張室を持った）マフラーの市販車採用も当時では珍しく、ルックスのレースイメージのアップとともに、性能アップにも貢献していた。

RZ250の商業的成功は、消えかかっていた2ストロークファンを呼び戻し、その後に続くレーサーレプリカブームの布石ともなった。

2ストローク車でありながら暴走族に人気のある車種でもあり、カワサキKHやスズキGTとともに三段シートに集合チャンバーを装着された暴走族仕様が存在する。

ライダーズカフェMACHⅢ
大阪府堺市美原区北余部４６９－６
ＴＥＬ＆ＦＡＸ０７２－３６１ー３１７１
http://www.h4.dion.ne.jp/~maltuha/index.html
店休日のお知らせ、
毎月第一火曜日その翌日が店休日になります

白煙で真っ白に　YAMAHA RZ250　4L3　RD250 RD　ヤマハ・RZ250　

今日は750SSは、お留守番、

青い流れ星で、登場、

RDの後継車種で、1980年8月に株式会社ヤマハ発動機から販売された国内向け専用の250ccのオートバイ車名である。

「RZ」の「R」は元来はヤマハ社内で350ccを意味している記号ではあるが、「Z」は水冷を意味する。他にアルファベット最後の文字から転じて、最後の、究極のといった意味も込めているという。

スポーツバイク本来の基本走行性能を中心に設計されたエンジンは、当時の同社製市販レーサーであるTZと同じボア・ストローク（54mm×54mm）の水冷2ストローク並列2気筒のレイアウトを採り、同クラスとして当時トップの35psを誇った。軽量化のため樹脂部品も多用された他、リアサスペンションにはロードスポーツモデル初採用のカンチレバータイプのモノショック（モノクロスサスペンション）、新デザインのキャストホイール、大型のハロゲンヘッドライトなど、当時の最先端アイテムを装備していた。オートバイ専門誌のスクープ記事で初めて紹介された1979年から1年近く待たされての発売（1980年 8月）だったことも手伝ってか、注文から納車まで3ヶ月待ちなどという状況が暫らく続くほどであった。株式会社GKインダストリアルデザイン研究所（現・株式会社GKダイナミックス）の手によるスタイリング・デザイン面も好評だった。なお、通称日の丸カラーともいわれる初期型のホワイトモデルは美しいパールペイントである。（以降のホワイトはソリッドホワイト）

そして走行性能の高さも特筆するものであり、上位排気量の4ストローク400ccクラスとも対等以上に渡り合える性能だったことから、「400キラー」とも呼ばれた。車両の走行性能などの目安とされるパワーウェイトレシオも3.97kg/psと、当時の4ストローク400ccクラスと肩を並べられるものだった。チャンバータイプの（膨張室を持った）マフラーの市販車採用も当時では珍しく、ルックスのレースイメージのアップとともに、性能アップにも貢献していた。

RZ250の商業的成功は、消えかかっていた2ストロークファンを呼び戻し、その後に続くレーサーレプリカブームの布石ともなった。

2ストローク車でありながら暴走族に人気のある車種でもあり、カワサキKHやスズキGTとともに三段シートに集合チャンバーを装着された暴走族仕様が存在する。

ライダーズカフェMACHⅢ
大阪府堺市美原区北余部４６９－６
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毎月第一火曜日その翌日が店休日になります