Are we to look at cherry blossoms only in full bloom, the moon only when it is cloudless? To long for the moon while looking on the rain, to lower the blinds and be unaware of the passing of the spring - these are even more deeply moving. Branches about to blossom or gardens strewn with flowers are worthier of our admiration. Yoshida Kenkō, Essays in Idleness: The Tsurezuregusa of Kenkō Tsurezuregusa is a classic Japanese literature in 14 century. Easy to read but you will be shocked mentally many times as I did 😳‼️ There are many parts that describe exactly the same problems as in modern society, also you can learn well how to deal with them, and how to prepare your mind for them. It was very relaxing to read this old book as drinking one bottle of wine 😶💓w 最近つれづれなるままに暮らしてるから、 英語版徒然草の古本をオークションで買って読んでたら、 意外に面白くて読みやすくて、 気がついたらワイン飲みながら全部読み切ってた。そして、ワインも何故か全部蒸発してた😳🍷笑 吉田兼好曰く、自分という支えが出来ていない者は、何をしても無駄である。世の賢者というものは皆、まず自分を知らなければならないとか 桜も月も完璧な形じゃない時こそ魅力があるとか #完璧じゃないのがいい そんなことをマジでつれづれと ずばずばと書いてて（笑） この人は世捨て人（お坊さんで詩人）で、別に何かすごい地位だったとか言うわけではないし、普通のおっさんが今で言うアメーバブログ的なものを毎日書き綴っていたら、後世でバズったって感じ😯後で調べたら徒然草の草はパピルス的な感じで、ノートって意味らしい📖🖋 炭すって書くだけでも手間だから昔の人はそれだけでも偉かったと思う。笑 21世紀の私が 他の言語で読んでも面白いと思うんだから、 世の中の人が毎日必死でくだらないことにあれやこれやと思い悩んで、自分のことは毎日大袈裟に捉えて大騒ぎしてることは変わらないんだなぁと感じた🙄 なんか最近どんな本読んでも自己分析して自分のことくらい知っておけ！って書いてる気がする🤔ヨガナンダの本にも自己分析の必要性って書かれてた。 老人で自分のことをまだまだ若いと思っていて、年寄り扱いしたら怒る人いるけど😤（うちの父） 若い人も若い人で自分のことに自意識過剰過ぎて周りが見えてなかったりと（中学生病） 意外に自分のことを把握して身分をわきまえるって人間できないんだって思うと😥 私も身の丈を知って、自分をもっと客観視する能力を身につけなきゃ将来痛い人間になると感じて、怖くもなった。 下手でも良いから何でも上手くなるまで待とうとか思わず実践してみろみたいなことも書かれてて、なんか読者の悩みに対する対処法や心構え的なこともたくさん書かれてる人生に勇気をもらえる本でもある😌 まさに徒然草って 本当にのほほんと読めて後味さっぱりの たんぽぽ茶的な🍵随筆🌼 面白かったから、日本語版オーディオブックも買おうかなぁと考え中😗 🌸🌸🌸 #良い本は人生を豊かにする #本は友達 #徒然草 #吉田兼好 #古典 文学 #名言がいっぱい #自分を把握しよう 😗と書かれてる本😓耳が痛い #ヨガジョの休日 #tsurezuregusa #essaysinidleness #quotesaboutlife #japaneseliterature #classicliterature #goodbookstoread

Yae-zakura (Double cherry blossom) “As for cherry blossoms, the single-petaled variety is preferable. The double-cherry trees formerly grew only at the capital in Nara, but lately they seem to have become common everywhere. The cherry blossoms of Yoshino and the ‘left guard’ tree of the palace are all single. The double-petaled cherry is an oddity, most exaggerated and perverse. One can do quite nicely without planting it.” From “Tsurezuregusa (Essays in Idleness)” by Yoshida Kenko (1330-1332), translated by Donald Keene. (Charles E. Tuttle Co.) 徒然草 家にありたき木は、松・桜。松は、五葉（ごえふ）もよし。花は、一重（ひとえ）なる、よし。八重桜は、奈良の都にのみありけるを、この比ぞ、世に多く成り侍はべるなる。吉野の花、左近（さこん）の桜、皆、一重ひとえにてこそあれ。八重桜は異様（ことやう）のものなり。いとこちたく、ねぢけたり。植ゑずともありなん。遅桜（おそざくら）またすさまじ。虫の附きたるもむつかし。梅は、白き・薄紅梅（うすこうばい）。一重（ひとえ）なるが疾（と）く咲きたるも、重なりたる紅梅の匂（にほひ）めでたきも、皆をかし。遅き梅は、桜に咲き合ひて、覚（おぼえ）劣（おとり）、気圧（けおされ）て、枝に萎（しぼ）みつきたる、心うし。「一重なるが、まづ咲きて、散りたるは、心疾（と）く、をかし」とて、京極入道中納言（きやうごくのにふだうちゆうなごん）は、なほ、一重梅をなん、軒近く植ゑられたりける。京極の屋の南向きに、今も二本（ふたもと）侍るめり。柳、またをかし。卯月（うづき）ばかりの若楓（わかかへで）、すべて、万（よろづ）の花・紅葉（もみぢ）にもまさりてめでたきものなり。橘（たちばな）・桂（かつら）、いづれも、木はもの古（ふ）り、大きなる、よし。 草は、山吹（やまぶき）・藤（ふぢ）・杜若（かきつばた）・撫子（なでしこ）。池には、蓮（はちす）。秋の草は、荻（をぎ）・薄（すすき）・桔梗（きちかう）・萩（はぎ）・女郎花（をみなへし）・藤袴（ふぢばかま）・紫苑（しをに）・吾木香（われもかう）・刈萱（かるかや）・竜胆（りんだう）・菊。黄菊も。蔦（つた）・葛（くづ）・朝顔。いづれも、いと高からず、さゝやかなる、墻（かき）に繁しげからぬ、よし。この外ほかの、世に稀まれなるもの、唐（から）めきたる名の聞きにくゝ、花も見馴れぬなど、いとなつかしからず。 大方（おほかた）、何も珍らしく、ありがたき物は、よからぬ人のもて興ずる物なり。さやうのもの、なくてありなん。