⁡ #野比まゆ太のゴロゴロコミック -第84巻- #ゴロゴロコミック ⁡ #2040年の未来予測 知っている人だけが悲劇を避けられる #成毛眞 #日経BP #2021年 #ゴロゴロコミック第84巻 #書評 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 元日本マイクロソフト社長・成毛眞さんが、2040年のお先真っ暗な日本を予測し警鐘を鳴らした一冊📕 ⁡ ⁡ 日本は今後経済成長がほぼ見込めず、GDP（国内総生産）の成長率も2030年以降はマイナス成長かほぼゼロ、対GDP比（政府の債務残高）は188位の最下位😵‍💫 ⁡ 2040年は少子高齢化が加速し、労働力不足や社会保険料の増額といった問題がさらに浮き彫りになる🥲 今後10年後に出生率が上がる程度では、どうにも解決できないため高齢化問題を抱える日本では対策が必須だ😮‍💨 ⁡ 常に貧乏な状態から脱するには、使うお金を減らすしかないが、高齢化の日本では医療・福祉費用がかさんでしまう😵‍💫 医療費を下げるためには、人の労働力からテクノロジーへの切り替えが必須だそう😷 具体的には、医師の遠隔手術やAIによる診察、体格差を判別するAIを使った薬の処方、ICUの患者の常時モニタリングができるセンサーなどがある👽 また、テクノロジーの発展で加齢を遅らせたり症状の進行を抑えて元気な高齢者を増やすことも可能になる👽 ⁡ 2040年には6Gが当たり前の世の中で、データの通信速度が早くなりあらゆるモノにチップが埋め込まれる🤖 ドローンや空とぶ車、バス・電車の自動運転、リアルタイムの翻訳機能、会議参加者の3D映像化というように生活が格段に便利になる🤖 アメリカでは、あらゆるものにセンサーをつけたAIマンションが既に商品化されていて驚きだ🙀 朝起きると勝手に電気がつき、カーテンが自動で開き、いつも見ている朝のニュース番組が流れる・・・というようなものらしい😧 ⁡ テクノロジーはモノだけではない🙄 人口増加傾向の世界では、食用肉の供給不足に繋がるため培養肉を作る、遺伝子編集した魚を食べるなどが現実になる🙄 高齢化の社会問題だけではなく、自然災害や温暖化といった避けられない大きな問題にも直面することは間違いない🤫 というようなことが、たくさん書かれていて、気が重くなった笑😰 ⁡ ちなみに、この本で出てくる2040年はまるで「ドラえもんのセワシくん」（のび太の孫の孫＝玄孫）の世界に思えた🤔 セワシくんは、のび太くんが倒産して莫大な借金をしたため一族はとても貧乏な状況から脱せずお年玉は50円・・・ 150年経っても返しきれない借金生活に悩んだセワシくんが、のび太を成長させるために未来から連れてきたのが子守ロボット・ドラえもんだ☺️ ⁡ 現状、未来を変えるタイムマシンもドラえもんも存在しないので、未来を予測する想像力を鍛えどんな環境でも適応して生きていける柔軟性をもちたい😌 そうすれば、最悪の危機に陥っても楽観的に楽しめる未来が待っている気がするなぁ〜🥺 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ・四次元ポケット度 ★★★★☆ ・出木杉度 ★★★★☆ ・タイムマシン度 ★★★★☆ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ※度の意味は2枚目を見てね！ 自己紹介は #ゴロゴロコミック 第1巻へ♡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ #読書記録 #読書記録ノート #読書女子 #読書男子 #本 #読書 #ビジネス本 #ビジネス書籍 #セワシくん #ドラえもん #未来 #高齢化

皆様にご報告👶 私事ではありますが、 2021/9/7 朝8:14 元気な男の子を無事に出産し、1週間の入院生活も終えて、 なんとか退院しました😭✨✨✨ 名前は 本多 空(そら)と命名しました🦋 私が付けた息子への空という名前、 それには理由があって、 今年の4月に大好きな姉を突然死で亡くし、人生最悪な年になりました。 そこで新しい命を授かり、出産をする事を決め、姉の生まれ変わりに違いなく、 私の出産を1番に応援してくれて、1番に楽しみにしていてくれた姉を 想うたびに、空を見上げる事が日課でした。空が晴れていると、お姉ちゃんは笑ってるかな。空が雨だと泣いているのかな。夕日が綺麗な日は、母とマンションの屋上へ上がって姉の写真と共に空の写真を撮りに行ってました。 空からずっとこの子を見守ってくれていると信じているから。 意味のある妊娠、出産だったなとおもっております。お腹の中でまだ形も小さい時から、そのストレスを抱えて、 毎日泣いて、姉のいない日々にイライラして、ろくにご飯も食べられなくて、 栄養も与えられなかった時期もあって、お母さんのストレスは赤ちゃんに影響するって言われていたからとても心配だったけど、スクスク育ってくれて健康に産まれてきてくれた。 本当に感謝。そして、この子は絶対に強くなる。お腹の中で沢山の試練を超えて、私のストレスも飲み込んで頑張ってくれたのだから。 これからは少しでも、 空くんが私の家族みんなを笑顔にしてくれます。姉の分も姉が経験できなかった事も私が全部全力で生きていく。 この子と旦那と共に。 世界一の宝物です👶✨✨✨ 空くん、ずっと宜しくね！ 愛してるよ❤️ #本多#空#そら#ほんだそら#family #ファミリー#出産#育児#命名#baby#babynames #sora#boy#babyboy#mom#mama#mysister #rip #restinpeace #mayu#sister#love#forever

「尋根」的糾結：淺談原住民微歧視 「原住民唱歌都很好聽」所以如果我唱歌不好聽，就不是原住民嗎？ 「原住民都很會喝酒」所以如果我酒量很差，就不是原住民嗎？ 「原住民運動細胞都很好」所以如果我體育不好，就不是原住民嗎？ 「原住民的皮膚都很黑」所以如果我皮膚不黑，就不是原住民嗎？ 「原住民都是從山上來的」所以如果我住在都市，就不是原住民嗎？ 「那，我究竟要活成什麼樣子、要達到什麼標準，才是原住民？」 在台灣社會，約有2%的人口屬於原住民族，以上是許多原住民朋友日常生活中常會遇到的質疑與困惑。由屬於多數且為優勢群體的漢人所建構的社會，對原住民族群有著一定程度的誤解與刻板印象，進而形塑所謂的「微歧視」(microaggression)。 微歧視，是1970年代一位美國學者提出的概念，指主流社會、多數群體對非主流社群的細微歧視與刻板印象。微歧視並不等於「微小的」歧視，「微」並非是量詞，它是更特定的標籤、質疑，或實際行動，有時候甚至可以是讚美，它隱而未見又無所不在，發生在日常生活的一言一行中，是所有微小偏見與刻板印象的綜合體，它是「歧視」的一種現象，是「躲在善意背後的歧視」。微歧視特別的地方在於，它難以察覺、衡量甚至解決，也不易引起多數既得利益者的重視。它在主流群體眼中看似不值一提，但卻會對「被微歧視」的個體及群體產生巨大的心理壓力，並在殖民歷史的脈絡下，延續與加強歷史創傷。 微歧視如何加深刻板印象？我們可以透過以下例子加以省思。今年東京奧運楊勇緯選手獲得柔道銀牌後，媒體在選手本人未公開表明身份的情況下，爭相以「排灣族之光」、「排灣勇士」稱呼楊選手並以此為標題報導。「為什麼只有在得獎時，原住民的身份才會被拿出來稱讚？」這裡值得思考的問題是，為什麼沒有媒體以「漢人之光」報導？為什麼當選手是漢人時，我們不用特別點出他們的身份？這與話語權的不等有密不可分的關係，漢人在台灣社會坐擁最高層級，漢人選手在奧運中華隊中是平均值，且台灣的大社會環境是「漢人本位」的，所以漢人的存在是「自然的」，漢人在媒體眼中不是需要「因為自己的血統而有的成就而感到驕傲」的一群人，漢人的種種成就在大眾眼中是理所當然的，這背後隱藏著一個訊息：「原住民本身是弱於漢人的，所以能有這些成就，很厲害」。除此之外，在更多原住民選手創下奧運佳績後，便有媒體以「特殊身份」或「原住民有擅長運動的基因」為題撰寫相關報導。 「今年奧運中華隊68位選手中有13位原住民選手」，首先感謝所有選手的付出與為國爭光，但我們不得不正視媒體帶有刻板印象的報導論調，以及特別點出參賽的原住民選手數量後，以漢人為多數且優勢群體的社會開始傾向把原住民與「運動健將」劃上等號，那麼，在這樣的社會氛圍下，不擅長體育的原住民該如何自處？運動不好的原住民是否更加容易陷入自我與身份認同的焦慮，認為自己「不夠格」當原住民？此一刻板印象是否在無形中限縮原住民族的發展空間？ 此外，在奧運期間社會對原住民族群態度突然好轉的現象也值得深思。長久以來，社會對原住民族群存在大大小小的嘲弄，歧視與微歧視放肆地流淌在耳語中，原住民族群被貼上「酗酒、懶散、讀書靠加分」等負面標籤，同時也被多數且優勢群體以「能歌善舞、四肢發達、熱情好客」等想像束縛，這些都是微歧視的範疇，前者是直接且負面的偏見，後者則看似善良實則壓迫，若不具備那些條件好像就會被認為「不夠原住民」。這之中隱藏著漢人對原住民族群的「想像」，以及原住民族群在歷史上被「他者」決定該是什麼樣貌的脈絡。新聞媒體的片面報導與渲染，是否有意無意間窄化社會的「多元可能」？ 如今我們身在一個相對多元、善良的社會，但仍有許多我們可以努力的方向。微歧視概念的發展，旨在提醒主流社群，很多時候那些「自以為」毫無惡意的話語，甚至自認是讚美的言語及行動，在不同的歷史脈絡、創傷下，很有可能造成聽者的不適與二度傷害，而這也正是現今許多原住民朋友時刻面對的難題。每個人都是獨立的個體，擁有截然不同的生命經驗與難以言說，用特定形容詞化約一整個族群或群體似乎過於簡單粗暴。 若說每個個體都是獨一無二，都有權利追尋心中嚮往的模樣，那麼社會不該以標籤限制想像，抹殺個體的獨特性，進而令與「標籤」背道而馳的生命無地自處、陷入窘境，而我們能做的，是挑戰、思考甚至批判所有的「理所當然」，打破固化的既定印象。如此一來，我們才能真正朝向多元共融邁進。在此祝福每個正在掙扎的生命，終有一天都能走出屬於自己的一條路。 - ❙作者簡介 陳柏蓁，一六·台北特約編輯，2040 School 國際化線上教育平台文案。期望透過文字傳遞理念與被忽略的正義，相信每個小小的力量，都能成為推進社會的強大助力。社會紛雜，有你有我✨