[爆卦]鱒魚鮭魚區別是什麼?優點缺點精華區懶人包

雖然這篇鱒魚鮭魚區別鄉民發文沒有被收入到精華區:在鱒魚鮭魚區別這個話題中,我們另外找到其它相關的精選爆讚文章

在 鱒魚鮭魚區別產品中有1篇Facebook貼文,粉絲數超過3萬的網紅王秋陽老師的日語教室-秋日和風讀書室,也在其Facebook貼文中提到, <北大路魯山人散文試譯> 塩鮭・塩鱒の茶漬け 北大路魯山人 (鹹鮭魚和鹹鱒魚的茶泡飯 北大路魯山人) さけとますとは、素人目には一見似たものではあるが、味から言えば、さけよりますの方がはるかに優る。 (鮭魚和鱒魚,在外行人眼中乍看之下很相似,但若從味道來說,鱒魚遠比鮭魚好吃得多了。) さけ...

  • 鱒魚鮭魚區別 在 王秋陽老師的日語教室-秋日和風讀書室 Facebook 的最佳貼文

    2015-12-14 00:06:24
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    <北大路魯山人散文試譯>

    塩鮭・塩鱒の茶漬け
    北大路魯山人
    (鹹鮭魚和鹹鱒魚的茶泡飯
    北大路魯山人)

     さけとますとは、素人目には一見似たものではあるが、味から言えば、さけよりますの方がはるかに優る。
    (鮭魚和鱒魚,在外行人眼中乍看之下很相似,但若從味道來說,鱒魚遠比鮭魚好吃得多了。)

     さけは淡塩(あわしお)があり、またやわらかいものがある。東京では、これらの中から自由に選択することができる。この中でさけの一番美味いのは、新巻(あらまき)と称するものである。新巻などの場合は、焼いたものを茶漬けにして食べるべきである。番茶ではちょっと不味いが、煎茶をかけての塩じゃけの美味さはお茶漬け中の逸品で、雑念をはらって没頭できるほどの味を持っている。さけの茶漬けは、まぐろやてんぷらのように、飯の上に載せて茶をかけぬ方がいいようである。
    (鮭魚有淡鹹味的,也有肉質軟的。在東京,我們可以從中自由選擇。其中最好吃的鮭魚,是一種被稱為新卷的醃製鮭魚。新卷鮭魚應該要煎熟之後做成茶泡飯來吃。用番茶泡味道不太好,但澆上煎茶的鹹鮭魚可說是茶泡飯中的逸品,其美味值得我們屏除雜念,細心品嘗。鮭魚茶泡飯最好不要像鮪魚或天婦羅那樣,把鮭魚置於飯上然後才注入茶水。)

     ますにも淡塩(あわしお)、濃塩(こしお)など、いろいろあるようではあるが、一見みすぼらしい板のようになった薄っぺらなほうが茶漬けには適する。これらはいかなる寒村僻地にも行き渡っている品で、一尾百円か、大きくても二百円くらいのものであろう。鉄錆を見るように真っ赤になった塩ます、これがますの中でも一番美味いようである。さて、この濃塩の板のようになっているますの肉をむしり取って、御飯の上にのせる。この際、忘れてならないことは、皮もいっしょに御飯の上にのせて、その上からあついあついお茶をかけることである。
     (鱒魚也有淡鹹味與重鹹味等等各式各樣的區別,而看上去寒酸得像一片木板一樣薄的鱒魚才真正適合茶泡飯。這種鱒魚無論是如何地窮鄉僻壤,應該到處都有在賣,一尾大概是一百日圓,大一點的頂多也就兩百日圓左右。而看起來像鐵鏽般通紅的鹹鱒魚,才是鱒魚當中最好吃的。把這種薄得像木板一樣的鱒魚肉撕下來,放置在米飯上。這時,千萬別忘記要連魚皮一起放在飯上,然後從上面澆上滾燙的熱茶。)

     元来、塩からいますのことであるから、この茶漬けには、塩をかける必要も生醤油をかける必要もない。ます自身の塩加減で充分である。さけは御飯の上に載せてお茶を注いでもあまり美味い汁は出ないが、ますの方は、とても美味しい汁が出る。
    (因為鹹鱒魚原本就是鹹的,所以茶泡飯上不需要加鹽也不需要加醬油。鱒魚本身的鹹味就已經足夠了。鮭魚放在米飯上注入茶水也不會泡出什麼味道,但鱒魚卻能泡出美味的湯汁。)

     この汁の美味さは、とてもさけの及ぶところではない。
    (這美味的湯汁絕非鮭魚所能比擬。)

     ただ、注意しなければならないことは、腹の薄身のところは取りのぞくことである。さけの新巻などになると、この腹の薄身のところこそ、かえって一番味のいいところであるが、ますの場合は苦くて味が悪い。さけもますも皮を食べぬ人があるが、野暮な話と言わねばならぬ。だから、食通はさけの切身なら、しっぽのほうを選ぶ。これはしっぽのほうが美味しい皮がたくさん付いているだけでなく、肉の繊維が強いからである。従って、歯ごたえが強く、中間の肉に優るものがある。
    (不過,要特別注意的是,鱒魚必須去掉薄薄的那層腹部。如果是新卷鮭魚,這層薄薄的腹部反倒是最好吃的地方,但鱒魚這部分卻苦苦的味道極差。不管是鮭魚還是鱒魚都有人不吃魚皮,但我不得不說這是不識貨。如果懂得吃,那麼鮭魚切片就要選尾巴。這不僅僅是因為尾巴帶有好吃的魚皮,而且魚肉纖維佳有韌性。因此吃起來就有嚼勁,勝過中段的口感。)

     ますの茶漬けは美味くて、五杯食べたとしても、その費用は五十円もかからぬくらいのものである。納豆の茶漬け同様に、食通を充分満足させる美味みを持っている。ますの茶漬けなどと初めから馬鹿にしてかかって、まだこれを知らない人もあろう。早速、煎茶で試みてほしい。
    (鱒魚茶泡飯極美味,即使吃個五碗,費用也不會超過五十日圓上下。它跟納豆茶泡飯一樣,有充分的美味可以滿足老饕的胃。有些人可能從一開始就瞧不起鱒魚茶泡飯,而不知其美味。我奉勸這些人趕緊用煎茶泡來吃吃看。)

     よく大工や左官などが昼食に弁当を食っているのを見ると、吸いもの代りに弁当箱の蓋や湯呑み茶碗にますの切り身を入れ、熱湯を注いでいる。
    (經常看到有木匠或水泥師傅在午餐吃便當時,把鱒魚切片放到便當蓋或茶杯當中然後倒進熱水當作湯來飲用。)

     これがすなわち即製ますのスープで、なかなか結構な思いつきだと思う。
    (這就是所謂的的速食鱒魚湯了,我覺得這個創意相當不錯。)

    (昭和七年)
    (1932年)

    青空文庫

    http://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/54970_49005.html

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