どうせ、毎日食べるわけでもなく、こういう特別な日に食べるのだから、せめて、キチンとしたうなぎを食べよう。 【うなぎ事情】 ◆夏だ! ウナギだ! 死にそうだ!
ウナギは中国人は食べないが、日本に輸出すれば法外な値段で売れるため、『海の宝石』と呼ばれている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ <20...
どうせ、毎日食べるわけでもなく、こういう特別な日に食べるのだから、せめて、キチンとしたうなぎを食べよう。 【うなぎ事情】 ◆夏だ! ウナギだ! 死にそうだ!
ウナギは中国人は食べないが、日本に輸出すれば法外な値段で売れるため、『海の宝石』と呼ばれている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ <2016年 日刊ゲンダイ記事>
7月22日の土用の丑(うし)の日まで約1ヶ月月となった現在、中国産ウナギがちまたに大量に出回っている。
私の手元にある2010年の中国の統計資料では、中国が同年に輸出した加工ウナギ3万6485トンのうち、実に64%にあたる2万3370トンが、日本向けだった。
生きたウナギの輸出量は8672トンで、うち70%に相当する6116トンが日本向けだった。
日本向け輸出がピークを迎えるのが、いまの時季なのである。 「日本人はスタミナがつくと夏にウナギを食べたがるが、スタミナどころか発がん性物質もついてくることがあるので、中国産はよくよく注意して食べた方が身の安全のためだ」 ――こう警告するのは、ある中国国務院関係者だ。 のっけからおっかない話で恐縮だが、この国務院関係者によれば、中国のウナギ養殖業者たちは、眼前の利益のために、迷わず違法行為に走るのだという。 「ウナギは中国人は食べないが、日本に輸出すれば法外な値段で売れるため、『海の宝石』と呼ばれている。特に夏向けは需要が沸騰するので価格も急上昇する。それで使用が禁止されている孔雀石緑(マラカイトグリーン)と避孕剤(ピル)を水中にブチ込んで、大量生産するのだ。前者は成長促進剤で、後者は稚魚の病死予防用だ」 日本の輸入業者は、「中国製ウナギは日本専用の養殖場で厳重な管理のもとで養殖している」と口を揃える。だが、その話をすると、この国務院関係者は一笑に付した。 「日本の業者が出張してきた時に、『危険薬品は一切使っていません』と申告し、日本人もそれを信じているだけのことではないか。ウナギ養殖の特徴は、ふつう中華料理には用いない食材で、そのほとんどが日本への輸出用だということだ。周知のように現在、日本は中国の最大の敵国だ。敵国向けに特化した食材にどんな毒薬を混ぜようが、中国当局からおとがめを受けることはない。『日本民族を毒殺して殲滅(せんめつ)せよ!』なんてネット上の書き込みが平気で出ているのが、いまの中国の国情なのだから」 確かに、中国産ウナギからは過去に、マラカイトグリーンをはじめいくつもの発がん性物質が、日本の検疫当局によって摘出されている。
今年2月にも、さいたま市で大量のマラカイトグリーン入りウナギが検出され、72.5トンもの蒲(かば)焼きが回収処分を受けたばかり。
多くの日本人が口にする時節だけに、「最上段の箱のみの検疫」でなく、厳格な中国産ウナギの検疫態勢が求められる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ マラカイトグリーン (malachite green) は、殺菌消毒に使用される化学添加物で、主にシュウ酸塩や塩酸塩として流通している。
アメリカでは1981年に、EUでは2002年に食品への使用が禁止された。
ウナギへの残留が問題になった中華人民共和国でも、2002年に食用動物への使用が禁止された。日本では、食品衛生法により食品中から検出されてはならないと規定している。
しかしながら、2007年7月に中国産の切り身サバから、2008年7月に中国産の養殖ウナギから検出された。 あなたは、チェーン店で出されるウナギ、食べられますか?
食品衛生法輸入 在 王欣儀 俠女仁心 Facebook 的最佳解答
行政院去年就要修《食品衛生法》,可以重罰黑心廠商,例如重罰餿水油!
結果2013年11月民進黨立委幾乎全投反對修法的票!
是誰在勾結黑心廠商?
餿水油十多年了,由陳水扁執政時期就有,現在民進黨再擋食安法的修法!
所為何來?
立委表決名單
http://twly.herokuapp.com/vote/08-04-YS-11-013/
不分顏色的傳出去,讓大家看清事實