今日❣️9月23日は 「手話言語の国際デー」です 日本の放送機関では特に 「OHK岡山放送」が手話放送に力を入れています。 2020年には「手話が語る福祉」という番組が内閣府特命担当大臣表彰優良賞をテレビ番組として初受賞。 この番組では、#病室WiFi協議会も取り上げていただきました！ バリアフリー活動に尽力してきた岡山放送アナウンサーの皆さんもつい先日、 令和3年「日本民間放送連盟賞」特別表彰部門 放送と公共性 で、「OHKアナウンサー出張朗読会～地域と紡いだ10年の歩み～」の活動が最優秀賞を受賞しています 素晴らしいと思います 実は、岡山放送のアナウンサーはみなさん新人アナ時代にフジテレビで研修を受けているんです もちろん私も講師をやりました。 そんな皆さんの活躍は誇らしくもあります 今日の、「手話言語の国際デー」にあわせてOＨＫアナ全員で動画キャンペーンを行ってます 【YouTube手話言語キャンペーン】で検索してみて是非ご覧ください いま、聴覚障碍者の入院患者さんは、コロナの影響で手話通訳者が病室にはいれず、大変な困難に陥ってます その代替策として 「電話リレーサービス」が 今年7月に運用を開始したのは大きな1歩です。 その他「オンライン手話通訳」という方法で、タブレットを通じて手話通訳を行い、耳の不自由な患者さんも医療関係者と意思の疎通をはかることができるようになりました しかし！ そのためには、すべての病室にWi-Fiが導入されている必要があるのです。 病室Wi-Fiは障害を持ったみなさんにとっても重要なライフライン これも、本日23日の「手話言語の国際デー」にあわせて、お伝えしたいことのひとつなのです