長崎県・雲仙タネトが企画者となり、 野菜農家・岩崎政利の野菜畑を訪れた haruka nakamuraと BEARD・原川慎一郎。 岩崎さんの畑に鳴る音、 ミツバチの羽音、鳥の声などの環境音を録音し、作曲を着想。 岩崎さんの野菜をきっかけに移転したBEARDに新しくやってきたばかりのアップライト・ピアノでレコーディング。 地元の写真家・繁延あづさの撮影と編集による動画と写真と共に、一つの記録作品として残された。 題字は岩崎さん本人が書筆。 この企画「種を蒔くデザイン展」には 皆川明、エフスタイル、monk、オカズデザインなど様々な面々が参加した。 ーーーー 岩崎政利 1950年長崎県生まれ。諫早農業高校卒業後、雲仙市で農業に従事する。約40年ほど前から有機農業に切り替え、野菜の自家採種を始める。現在では約80種類の野菜を生産する中で、毎年50種類以上の野菜の種子を採っている。2006年にはイタリアで行われた「テッラマドーレ（世界生産者会議）」に参加、「種子資源 種子の未来～農民自らが自家採取する事の意義について～」を発表。2010年に名古屋で開催された世界生物多様性会議（COP10)では「生物多様性をめぐる状況と課題－種（たね）と味の多様性を守ることの重要性について」を提言。 著書に『岩崎さんちの種子（たね）採り家庭菜園』（家の光協会）『つくる、たべる、昔野菜』（新潮社） _____ project by タネト ・written by haruka nakamura ・title design 岩崎政利 ・PIANO recording 雲仙 BEARD ・Location 岩崎さんの畑 BEARD 原川慎一郎 ・shooting & edit azura shigenobu ・produced by chikashi okutsu ・support shinichiro harakawa / BEARD noriko okutsu furusho yudai ・special thanks masatoshi iwasaki taneto オーガニックベース ____ 3月に開催した 「種を蒔くデザイン展 」 @tanemaki_design での企画「種を蒔く音楽」 岩崎さんの畑から得るインスピレーションから haruka nakamuraさんが即興曲を演奏した映像作品が完成しました。 種を蒔き、実になり、花が咲いて、種を採る。 岩崎さんが40年にわたり守り継いできた種。 人が栽培作物を育て始めた古来から 変わらない営みが守られている畑の景色。 haruka nakamuraさんが 岩崎さんの畑に実際に訪れ曲想をイメージし、 その日の午後に、原川慎一郎さんが移住して オープンしたBEARDで無観客演奏し録音。 映像は写真家の繁延あづささん。 ここで生まれた音楽が それぞれの心の中の種となり、 いつの日か、力強く芽吹きますように願っています。 タネト奥津 ____ ・種を蒔くデザイン展 @tanemaki_design ・種と旅と @tanetotabito #岩崎政利 #harukanakamura #原川慎一郎 #BEARD #タネト #雲仙 #種と旅と #種を蒔くデザイン展 @beard_shin_harakawa @shin.harakawa @taneto_unzen @chikashi_okutsu @azusashigenobu @organic_base @norikookutsu @kanako_okutsu_ @izaki_men @tanemaki_design

2021cocco farm 今年は一時はどうなることやらと思っcocco farm 。が、父はやりきりました。 結果手伝い回数も例年以上増し 様々な人の手助け増えた今年、 気づけば全く予期していなかった畑上の景色が繰り広げられた豊作以上に人との時間も豊作な年でした 一先ず2021年の畑の収穫はおお方終えて また来年への植え付け準備にはいります。 農業で生きていく方達の大変さと尊敬と感謝を思わずにはいられない。 今週は#種と旅と2021 @tanetotabito にも参加させて頂きより これからに向けて人として 何が大事な事かを土に触れながら少しでも身 体で感じる事の大切さを身に染みて感じる今日この頃。 感謝！ 南瓜ごろっごろですが ユメミに ロロン …etc 沢山の種類よろしければ soilでは計り売り レストランでも楽しんで頂ける一皿を考えております。 よろしければ是非に。 #2021coccofarm

要談三色豆，我們不妨先從三色豆的大家長──冷凍蔬菜聊起。臺灣的冷凍蔬菜從 1960 年代開始萌芽，而且備受國家的支持與推崇。 例如，中國農村復興聯合委員會（以下簡稱農復會）的處長何衛明在 1967 年鄭重其事地告訴記者──冷凍蔬菜，是一項「最有發展前途的新興事業」。 他的根據是，彼時歐美家庭家家戶戶普遍坐擁冰箱與冷凍庫，囤積冷凍蔬菜不是夢。由此可見，國家推廣冷凍蔬菜的最初目的，是以外銷為導向，打造臺灣的經濟支柱。 這並非單一農業專家的意見，許多人都看到了冷凍蔬菜閃亮誘人的前景。 不久後，農復會另一位專家李秀，甚至羅列了一串清單，指出臺灣適合冷凍加工的蔬菜種類，包括：綠色蘆筍、洋菇、白花菜、青花菜、抱子甘藍、皇帝豆（菜瑪豆）、四季豆、菠菜和什錦蔬菜⋯⋯。 在李秀開列的名單中，不難發現，此時農復會所挑選的冷凍蔬菜中已能看見往後三色豆的影子──豆類和混合蔬菜。 雖說主力是外銷，但內銷也不能放過，為了調節蔬菜的供應，只要將盛產季節的蔬菜經過冷凍加工，就能夠一路賣到淡季穩定菜價。問題是，大家對冷凍蔬菜買單嗎？ 為了找出這個問題的答案，1969 年 7 月 16 日，就在臺北最炎熱的時節，農復會首先和金山農場合作，在 14 個供應中心嘗試銷售五種冷凍蔬菜來試試水溫。 豈知這一試竟大受歡迎──綠蘆筍、結球白菜、芥藍和花椰菜通通銷售一空！其中，最熱銷的是芥藍菜和花椰菜，只有抱子甘藍一般人比較不熟悉，所以銷路較差。 這熱絡的銷售大大鼓舞了農復會，於是農復會再接再厲，繼續推動國內的冷凍蔬菜市場，將零售店擴增為 60 家、提供高達 18 種冷凍蔬菜，總計銷售約 70 公噸，大概有⋯⋯15 隻亞洲象那麼重。 剛剛提到，此時期除了單一蔬菜的冷凍加工之外，市面上也開始出現冷凍的混合蔬菜，是為三色豆的前身。 例如 1968 年，外銷的農產品罐頭中冒出了一種新的混合蔬菜罐頭，名叫「SUKlYA KI-NO-TOMC」，以竹筍片、冬粉和草菇混合製成（聽起來好好吃），目的地是美國。 到了 1970 年代，各式各樣的混合蔬菜傾巢而出：豌豆摻混少量荸薺、洋菇或綠豆芽，鳳梨混雜櫻桃⋯⋯，不久，冷凍碗豆混搭其他蔬果，就慢慢擠下其它對手，成為冷凍蔬菜的大宗。 除此之外，「食品工業研究所」在 1973 年推出冷凍混合蔬菜：洋菇 20 %（整粒切片）、蘆筍 15 %（切丁）、碗豆 15 %、荸薺 15 %、胡蘿蔔 20 % 及玉米筍 10 %，這份食譜簡直料好實在，比當今三色豆還要豐富營養許多。 又過了幾年，食品工業研究所和省物資局更合作組成了「冷凍蔬菜發展小組」，為了調節蔬菜的淡旺季難題並疏解颱風來襲時缺菜的窘境，將原本主打外銷的冷凍蔬菜挪至內銷以供應國內市場，其中就有碗豆和玉米粒的混合蔬菜，離今日所熟知的三色豆很接近了！ 這波混合蔬菜交由臺灣區果菜公司直營的延吉市場試銷。 不到一年後，延吉市場開始販賣小包裝的水果及冷凍蔬菜，其中有一款「混合蔬菜三號」，每包 300 公克、200 元，內容物赫然是──紅蘿蔔、玉米粒和碗豆。 登登，這就是最早關於冷凍三色豆的明確記錄！顯然食品工業研究所重新調整了混合蔬菜的配方，成為日後人人都愛（害）吃（怕）的三色豆。 從農委會到食品工業研究所，經過這一連串循線追索的歷程，我們發現：到了 1980 年代，包括三色豆在內的冷凍蔬菜已不單單是為了外銷出口而存在，也開始在菜市場、各類推廣會上出沒。 就連大名鼎鼎的食譜作家傅培梅，都曾在主婦聖經《家庭月刊》上推出冷凍蔬菜食譜，比如以三色豆搭配小黃瓜再加入美乃滋混合攪拌而成的「什錦沙拉」。 至此，三色豆，已正式躍升為家庭備菜的重要角色了…… #三色豆 #冷凍 #食品 #冷凍蔬菜 #外銷 #經濟 #民生 #美食 #配料 #便當 #健康 #營養 📖歡迎至網站閱讀【#林聖峰：為什麼炒飯裡總是有它的身影？令人討厭的三色豆的一生】完整文章！ 圖片來源：shutterstock