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同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過7,420的網紅まとめまとめの,也在其Youtube影片中提到,【まとめのまとめ】 チャンネル登録はこちら https://goo.gl/QN6ioA 結婚式に参列したら新婦から 顔の傷をpgrされて 修羅場になった。 中学の時の事故が原因で私の 額には傷がある。 メイクと前髪である程度は 隠れるけど、 傷の場所が眉間に近い ことから完璧に隠すことはでき...
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蹙額顰眉 在 まとめまとめの Youtube 的最讚貼文
2018-11-05 06:00:01【まとめのまとめ】
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https://goo.gl/QN6ioA
結婚式に参列したら新婦から
顔の傷をpgrされて
修羅場になった。
中学の時の事故が原因で私の
額には傷がある。
メイクと前髪である程度は
隠れるけど、
傷の場所が眉間に近い
ことから完璧に隠すことはできない。
両親と祖父母が女の子の顔に
一生ものの傷があることを憂いて
整形や皮膚移植にだいぶ
お金をつぎ込んでくれたんだけど、
それでも完全には消えなかった。
思春期のころはそれなりに
苦しんだけど、
周囲の助けがあったから
乗り越えられた。
事故に遭ったのが中三の受験
シーズンで退院した時には
もう学年があがっていて、
高校進学が一年遅れたけど
それ以外は普通に大学を卒業
してOLをやっていたし、
ちゃんと恋愛して結婚もした。
今は専業主婦。
ある日、高校時代の友人から
結婚式の招待状が届いた。
この友人をYとする。
私が地元を離れてしまった
ことで直接会うのは地元に
戻った時くらいだったけど、
私の結婚式にも参列してくれたし、
行きたい気持ちのほうが強かった。
でもおめでたい席に顔に傷が
ある私が行くことで水をさす
ことになりはしないか心配で、
Yに一度電話でその旨を伝えたら、
彼女はそんなこと気にしない。
それより直接祝ってくれる
ほうがうれしいと言ってくれたので
喜んで参列させてもらうことにした。
まだ手のかかる子供たちは
旦那と同居の良義両親が見て
くれることになって、
小旅行のつもりで行って
おいでと送り出してくれた。
途中までいいお式だった。
元々美人な花嫁だけど
ウェディングドレス姿はまた
格別にきれいで、
優しそうな旦那さんと並んで
いる姿に感動した。
(もう入籍はしていたから旦那さん)
今思うと私って能天気な
んだなぁって思う。
私はひたすら感動していたんだけど、
一緒に参列していた高校
時代の友人たちは、
Yが時々私のことを忌々しい
ものを見るみたいな目で
睨んでいたんだそうだ。
でも私は気付いていないし、
注意を促して
その場の水を差すわけにも
いかないから黙っていたら
Yが自爆した。
Yが私の顔の傷のことや高校
進学が遅れたことを、
大学時代の友人と論って
pgrしはじめた。
小さい声で言っているのなら
そのグループ内の会話で
済んだんだろうけど、
Yは少し離れた席に座って
いる私に聞こえるように
言ったものだから会場内に
響き渡った。
途中からシーン…って耳が
痛くなるような空気に
なったから余計に声が響いた。
「あんな傷があるのに、
よく恥ずかしげもなく参列
できたよねー」
「あたしだったらあんな傷が
あったら恥ずかしくて外に出
られないけど、
あいつ図太いからwww」
「あいつ、落ちこぼれなんだよ。
高校に進学するの遅れてんのwww」
「かわいそうだからお情けで
呼んでやったのに、
勘違いしちゃって馬鹿だよねwww」
「あいつの旦那、よくあんな
のと結婚したよねwww
よっぽどもてない男なんだwww」
「妥協、妥協www」
とまあ、こんな会話を大声で。
新郎が小声で止めようとして
いたけど、
そのせいかますます
ムキになってヒートアップ
していくのが少し離れた
場所にいた私からもわかった。
新婦側だけでなく、新郎側の
親戚まで大顰蹙を買っていることに
花嫁とそこのグループだけが
気づいていない状態。
居たたまれなくなった私が、
席を立つべきか
聞こえないフリに徹していた
ほうがいいのか悩んでいたら、
顔を真っ赤にしたY母が鬼の
形相で娘に近づいて行って
ビンタした。
pgrされていた私が思わず
飛び上がるくらい物凄い音だった。
で、一喝。
「あんたって子は!!
〇子さんに謝りなさい!!」
お母さん、実名報道は勘弁
してください…って思ってたら、
Y父と旦那さんがつかつか
私のほうに歩いてきて、
その場で土下座した。
土下座なんてテレビの
なかでしか見たことがない私
パニック。
慌てて私も土下座した。
お互い土下座したまま
「とんだ恥をおかけして……」
って感じでひたすら謝罪。
その間もYとY母が口論していて、
「花嫁の顔をぶつ!?」って
感じでキレている娘と
「あんたの態度は遠路
わざわざ来てくれた人に、
いい年をした大人がやる
ことなの!?」
って感じでキレていたそうだ。
「その年までロクに仕事も
しないでふらふら、
それに引き換え〇子さんは
学生の時から自分でバイト
してうんぬん……」
私は高校生の時、Y母の
パート先でアルバイトした
ことがあって、
その時のことまで掘り返して
Y母はYを怒鳴りつけていたみたい。
(土下座中の私に聞き耳を
立てる余裕はなく、
周囲にいた友人たちに後から聞いた)
もう幸せな結婚式っていう
雰囲気じゃなくて、
新郎側の両親とY父がその
場で参列者にお開きを伝えて、
そのころになって自分たちの
口が招いた災いにYの大学
チームは真っ青になってた。
Yは離婚。
新郎側の両親と親族が激怒
したらしく、
Yの両親も納得して慰謝料
その他を支払ったそうだ。
とうのYだけが納得できて
いないらしく、
私のせいだって直後から
鬼電が掛かってくるようになった。
基本的に距離があるから実害はなく、
ことの顛末を旦那と義両親に
報告した結果、
年賀状等のやりとりで住所を
知られていることを考えて
引っ越しすることになった。
計画中だったマイホーム建設を早め、
アパートに仮住まいしていた
んだけど先日無事引っ越しを
完了させた。
実家を知られているのが
一抹の不安なんだけど、
私父が元Kで兄もKなので、
それを知っているYが
乗り込んでいくことはないと
思うけど、
連絡だけはしてある。
というか、
Y両親が私両親に
「このたびは……」って
感じで土下座したそうだ。
私にも慰謝料を…って話に
なりかけたけど、
いただく理由がないから断った。
Yがどうしているのかは知らない。
Yはずっと私が嫌いだったそうだ。
留年しているくせに自分より
成績がいいこと、
進学した大学、就職先、先に
結婚したこと、
旦那の収入や義両親との関係、
私が専業主婦だってことを
相当妬んでいたらしい……。
「私は何もかもうまくいかないのに、
傷モノが私より幸せなのが
許せない!!」
んだって。
それで自分の結婚式に私を招待して、
幸せな姿を見せつけて不幸に
してやろうと思ったらしいけど、
私に堪えた風はなく
(むしろ途中まで感動してた)
腹が立ってあの自爆に
つながったんだそうだ。
共通の友人たちに式の直後に
Yが垂れ流した愚痴からそれが判明。
自分で自分の結婚式を壊した
Yが私のせいにして爆発して
いる様子にCO後に私に
教えてくれた。
気付かなかった私も私だけど、
それほど憎いならなんで友人
やってたんだろう……。
私の結婚式に参列してくれた時、
泣きながら祝福してくれた
Yは替え玉なのか?
って思ってしまう。
私が上の子を里帰り出産した時に、
産院に来て赤ちゃん見て
自分のことのように大喜び
してくれた姿は何だったのか……。
この一連で、人間の闇を
知ったのが私の修羅場。
旦那と義両親が理解してくれて、
私に非はないと言ってくれた
のが救いだけど、
急な引っ越しとか何やらで
ご迷惑をおかけてしまった
のも修羅場。
自業自得、ブーメラン、それ
以外Yに当てはまる言葉がない。
予定早めての引っ越しで
大変だったけど、
とにかくあなたはYは
この世から消えたものと思って、
幸せに暮らしてください。
大変だったね
新しいおうちで心機一転して
全部忘れて幸せに暮らしてください
それとは別にちょっと
びっくりしたんだけど
> でもおめでたい席に顔に
傷がある私が行くことで水を
さすことになりはしないか心配で、
Yに一度電話でその旨を伝えたら
こういう配慮って常識として
すべきものなの?
自分も顔に傷というか
ちょっと目立つアザがあるんだけど
これまで何も考えずに招か
れた結婚式ガンガン出席して
きちゃったので
ちょっとゲゲっと思ったw
レスありがとうございます。
最近やっと引っ越し後の
雑事が落ち着いたので、
吹っ切りたくて書き込みました。
不慣れなのでわかりにくい
文章だったと思いますが、
励ましの言葉をくださり
ありがとうございます。
69さん、常識かどうかは
わかりません。
ただ、私自身は配慮した
ほうがいいのかと思い、
Yの結婚式に限らず今まで
そうしてきました。
参列しないで欲しいと
遠回しに言われたこともあります。
残念ではありますが、
結婚式は色んな方が
いらっしゃる場ですし、
花嫁さんにとっては一生に
一度の席なのでそれも当然かな、
と思っています。
>私の結婚式に参列してくれた時、
泣きながら祝福してくれたY
悔し涙だったのかもしれない。
でも額に傷とか
シャア・アズナブルみたいで
格好良いじゃんとちょっと思った。
ちょっと!
>でも額に傷とか
シャア・アズナブルみたいで
格好良いじゃん
これ、誉め言葉のつもり?
普段、隠していて何かの折に
チラッと見えてしまって
アレ?その傷は…
みたいな時に
フッとニヒルに微笑しながら
「あぁ、驚かせてしまったかw
ちょっとした古傷でね、
認めたくは無いが
若さゆえの過ちという奴だ。
不快に感じるようなら謝罪する」
みたいなシーンが頭を駆け
巡ってしまう。
> 参列しないで欲しいと
遠回しに言われたこともあります。
招待状送っておいてそんな事
言う人がいるの?えー……
ゲスパーだけどYがこう
なったのはY母に一因がある
ような気がする。
>
「その年までロクに仕事も
しないでふらふら、
それに引き換え〇子さんは
学生の時から自分でバイト
してうんぬん……」
Yは日頃から聞かされて
たんじゃないかな。
あなたは全く悪くないよ。
Y家のゴタゴタに巻き込まれただけ。
Y家や関係者には気を
付けるにこした事はないけど、
気に病む事は一つもないからね。
うん、ただ単にY一家の
もめごとに巻き込まれただけだよね
Yが性格悪くて65が
引っぱりだされちゃっただけで
そりゃ旦那も姑さんも
大変だったねお疲れさんとなる
蹙額顰眉 在 李澤言不是我的菜,是我的肉 Facebook 的最佳解答
《迷局》
#李澤言x妳
#R18
#週年慶賀第二彈
嗯,車車的車車👌
趕完先肥家了,晚點校稿
沒睡著的話
——
「李澤言……」
「你喜歡……這樣嗎?」
回應妳的,只是一聲壓低的喘息。
-
今天是公司的年會及華銳的慶功宴,早在上個月妳就偷偷在與李澤言的共同行事曆中預訂了今日的行程。
以華銳在業界的聲勢與知名度,外人大概難以相信,如此卓越的公司卻鮮少有大型宴會,一年一度的年會已是難得,更別說什麼慶功宴了。
一間強盛的公司,嚴格的制度執行與良好的福利兼具是必然,而這些福利與權益便直接反映在員工的年薪與獎金上。未有虛華甚至鋪張的晚會,對於公司營運來說並無影響。
而除了慈善宴會,一向不喜參加各種喧鬧宴會的李澤言起先是無情地拒絕了妳。
「這種無助於公司發展,只重於娛樂的場合,大概只適合貴公司。」
他是這麼說的。
-
「唔——你、別耍無賴!」
「說好的、我動,你別動……」
十指緊扣在妳腰側,李澤言沒有反駁、亦沒有停下。
只是輕笑了聲,低啞、醇厚,令人著迷。
-
後來,他又是怎麼妥協的呢?
不僅答應妳出席公司年會,還讓妳得以乘勝追擊,以雙方先前的合作案順利落幕為由,與華銳合辦了個小型慶功宴。
不知是因為妳強迫不成便隨即淚眼婆娑,還是妳灑糖賣乖溫馴得像隻小兔子。又或是三番兩次將自己洗得香噴噴熱呼呼,硬是要從床尾鑽進被子裡,一路蹭著李澤言的腿直到窩進他懷裡?
總之,儘管他一臉不情不願地,還是乖乖坐在妳身側了。
車窗外霓虹繽紛,星子般地閃爍在他暗紫色的眸中。
悄悄挪到李澤言身旁,妳相當自然地挽起他的手臂,討好地、柔柔地喚了一聲。
「李澤言。」
「嗯。」
他回望,讓妳甜甜的笑容映在他眼底。
「你在生氣嗎?」
「沒妳那麼幼稚。這點小事,還不足以影響我。」
嗯、是哪,他可是李澤言。一向冷靜自持,優雅從容。
-
「嗯……」
一聲于他來說,可以算是「失控」的悶哼溢出,原先置於妳頭頂的大掌落到妳臉側,撥開擋住妳臉龐的頭髮,隨著妳的吞吐有度,指尖隱隱施力……
-
「李澤言、李澤言……」
妳突然拉拉李澤言的前領,小小聲喚著他,還偷偷瞄了一眼前座的司機。
「又怎麼了?」
「告訴你一個秘密。」
回望妳一臉神秘兮兮,李澤言挑著眉輕嘆,微微揚起的嘴角卻展現著對妳的寵溺。
懟是懟著,卻也沒有人能比他更容易因妳的一顰一笑而柔軟了心扉。
妳靠到李澤言耳畔,還抬手掩住嘴型,似乎說的是什麼天大的秘密一般,滴咕了幾字。
隨著原先微揚的嘴角變成輕抿,李澤言蹙起眉,對於妳的要求竟一時不知該如何回答。
車內突然安靜了幾秒。
妳以餘光偷看了身旁那原先冷冰冰的大總裁,不知道此刻他的心臟是不是跟妳的一樣,因為這個「秘密」而噗通噗通地用力跳著。
索性試探地又輕喊了聲。「李——」
「不可以。」
-
「不可以,是嗎?李澤言。」
這是妳翻身跨到他身上時,丟下的挑釁。
「膽子真是……越來越大了。」
而這是他的開場白。
-
妳將車停在郊區鮮無人煙的某處,妥妥的。
跨坐到李澤言腿上後,妳先是捧起他的臉,揚手撥開他的瀏海,讓自己能看清他帶著些微水氣的雙眼。
妳不敢說此刻的李澤言能任妳擺佈,但能確定的、是他微醺時,著實比平時更加迷人。
「我想要你,李澤言,在這裡。」
宣告一般,妳早已扯開他的領帶,隨著釦子一顆一顆解開,親吻便一處一處落下。也不知是酒精的作用,讓他的體溫比平時還高,或是妳慢慢轉變成舔舐的舉動,甚至在他胸上那處逗留使然……
妳學著李澤言平時的方式舔弄、輕咬,卻難以把握訣竅,可這生疏的舉動賦予的刺激,竟是多了幾分難以言喻快感。
握在妳腰側的雙手緊了緊,再鬆開之時,李澤言已勾起妳的臉,讓妳與他對視。
「……不是這樣,笨蛋。」
「那你教我。」
說著,妳眨眨眼,一臉真誠向學的樣子,雙手卻已將自己的釦子一顆顆解開。殊不知妳如此,似是天真無害,實則熱情不造作的反差模樣,讓李澤言下腹的躁熱越是勃發。
未待妳完全解開釦子,他已吻上妳膨潤的渾圓,指尖一勾、輕易解開妳特意挑選的前扣式內衣。
「這就是妳非要我參加慶功宴的原因?」
李澤言了然地問,聲音很輕、很輕,一手刻意撥弄著、讓眼前的嫣紅在自己指尖下綻放。
不知是李澤言少見地如此挑逗妳,還是自己為了這次的車上Play提前規劃的小心思被發現,妳頓時羞赧得臉頰泛起紅暈,卻只能朝他討好地傻笑,畢竟妳還找了幫手試圖將他罐醉。
這一笑,果然是把李澤言心都笑軟了。還是,他真的喝了酒就比較好講話?
心裡的問題還未有解答,李澤言摟起妳的腰讓妳跪起,順勢將眼前的嬌豔欲滴送進口中……
「唔……」
妳輕輕喘息,想別過頭去,羞於看清他齒間的逗弄、舔舐,卻又忍不住享受李澤言專注於讓妳愉悅的神情。
「李澤言……」
妳的輕喚,換來他捧起妳發燙的臉,細細吻去妳越發紊亂的呼吸。
一手落在李澤言胸上、一手在他頰畔,妳不住坐回他腿上,輕輕地、緩緩地,讓彼此的渴望相觸。偷偷地摩挲著,並不羞於讓挾著期待的蜜液沾濕與內衣成套的漂亮蕾絲底褲……
-
「我學會了。」
妳帶著輕喘退開,扯下李澤言的領帶舉到他眼前。
看著妳眼中的狡黠,李澤言不以為意,心想著妳這大概又是想綁住他的手或眼睛了。不料,還未問妳又想玩什麼把戲,妳便已抬手將領帶捂住他的嘴,繞到腦後綁起。
在妳倚到他身上時,還能清楚地嗅到他今天喝的威士忌香氣,那妳總無法適應的嗆辣。可在李澤言身上,卻顯得無比合適。
以前總將李澤言與浪漫、甜香的紅酒畫上等號。直到現在妳才發覺,他竟是與威士忌更相配。入口的嗆辣會隨著濃烈的香氣沁入喉間,在妳還未仔細品出那獨特風味時,已能享受酒精帶來的飄然。
從迷濛中回過神來,口中若有似無的甜味才緩緩瀰漫,如他一般,讓人陶醉。
在他耳畔,妳低語,「那麼,我們來驗收成果?」
-
「李澤言……」
「你喜歡……這樣嗎?」
回應妳的,只是一聲隱忍似地低吟。
妳忘了,他沒辦法回答。
無法回應妳,當妳稍嫌冰涼的指尖掌握他的灼熱時,那輕輕一顫是否表示歡愉。只能隨著他逐漸壓低的喘息來判斷,妳以舌尖的描繪是否足夠溫柔,一次次的吞吐是否足夠讓他失控……
「嗯……」
只有一聲于李澤言來說,可以算是「失策」的悶哼溢出,原先置於妳頭頂的大掌落到妳臉側,撥開擋住妳臉龐的頭髮,指尖隱隱施力。他輕捏著妳的下頷,妳便順勢回到他眼前。
不得不說,這紅色條紋領帶真襯李澤言,尤其是捂在嘴上的時候。
心一動,妳也握住他的下頜親了一口他的額頭。
「李澤言,你這樣真好看啊。」
這妳平時可看不到的模樣。微蹙的眉宇,瀲灩的雙眸,還有微微泛著紅的眼尾。完全失了他平日裡的意氣風發,褪去了那渾然天成的倨傲,竟是這般「可口」。
讓人想、一嚐再嚐。
而李澤言只是輕哼了聲,也罵不了人。樂得妳捧著他的臉,從眉眼到鼻樑,從鼻尖到耳朵都吻了個遍……
直到妳就著李澤言扶起妳的腰臀,自己坐下身來、與他緊密結合,才終於難忍地解下領帶,將滿足的嘆息與他的交融,化為無數歡愉的嬌喘。
-
寂靜的郊區,僅有幾盞昏黃的路燈與月色透入窗,未完全褪去的襯衫半遮半掩住李澤言的身形線條。妳不禁伸手去撫摸,如雕刻般的細膩紋理,由厚實的胸形至結實的腹部,每一吋因妳的擺弄而越發炙熱的溫度妳都想感受。
妳想,李澤言也是相同的吧……
妳緩緩撐起身子再深深將他的昂揚含入,迫不及待的渴望讓妳無暇去適應他的越加勃發,而李澤言便是箝著妳的腰,緩下妳的舉動。
「……慢點。」別傷了自己。
從妳小腿輕撫而上,探進妳也未褪去的裙中,他似安撫地在妳渾圓的臀上摩挲,可這如挑逗般的舉動只是讓妳繃起身子,不自覺的將他包覆得越加緊密……
而李澤言當然是感覺到了,眼中的興味怕是不需微弱的光線妳都能瞧見。
還聽見了,那聲如琴音般的低笑,隨後是一句調侃。
「就這麼迫不及待嗎?」
他是在挑釁嗎?還是在取笑妳?無論何種,他那笑聲都是好聽極了。
好喜歡,喜歡得妳想再聽他笑兩聲,取笑也是無妨了。
好喜歡,喜歡得妳想讓他狠狠嵌進妳身體裡……
想讓他清楚感受妳,想讓他填滿妳每一吋縫隙,想與他融為一體。
妳陡然推了李澤言並將椅子放平,雙手撐在他腹上便自己撐起身子吞吐了起來。這樣的姿勢,能讓他毫無保留地被柔嫩的花徑緊緊包覆,感受不斷汨出的蜜液滋潤彼此的渴望。
能讓李澤言看著妳在每每觸及那敏感之處而幾乎瞇起眼的模樣。
這個姿勢能看著妳,享受著情潮的侵襲卻無法獲得滿足,似歡愉又似痛苦的紅著眼眶。分明是楚楚可憐之姿,卻讓人不禁動了想狠狠欺負的念頭……
所以那擱在妳腰上保護著的手,落在小核上輕輕揉了揉。
這突如其來的刺激讓妳愉悅地幾乎要喊出聲,雖說近午夜時分而且此處空曠無人,妳還是無法放心,便只能隱忍地咬著唇喘息。
居高臨下地看著李澤言在妳陣陣緊縮下蹙起眉,隨著妳的擺動頻率加重了喘息,感受他在妳之中蠢蠢欲動。
光是看著他如此的模樣,妳就快受不住了……
-
而李澤言突然的挺進終是讓妳被情潮淹沒。
高潮來得又猛又急,妳不住地喊叫出聲,卻不願讓餘韻散去。將雙手與李澤言的緊緊交握,妳不自覺地隨著他的挺進上下擺動起身子。
就在情潮再次翻湧而起、妳準備再次在盛接之時,突然碰地一聲——
「唔——」妳陡然從歡愉中清醒過來……
這才想起,畢竟是在狹小的車裡啊,妳一個忘情竟就將頭撞向車頂。
妳後知後覺地摸摸有點疼的頭,李澤言對視了一秒,什麼話都還沒說,便已見他忍俊不住地輕笑出聲。
這方才的性致全沒了!
「李澤言!」
妳嬌嗔似地一喊,隨即被李澤言拉進懷裡揉揉頭頂。
輕輕震呀震的胸膛,還有帶著濃濃笑意的語句,都是他微小、而仔細的愛意。
「都叫妳慢點了,笨蛋……」
「還不都是你太——」
「太什麼?」
太、太、腦海浮現了各種直白的詞語,妳突然羞赧地住了嘴。抬眼與李澤言對視,還想反駁些什麼,卻陡然想起方才的荒唐樣,忍不住笑了出來——
笑得瞇起了眼,嘴角揚起的弧度如一彎明月,照亮他柔軟的心窩。
就是如此的妳呀,鬼靈精似的卻又傻氣。說是笨蛋,是非常精確了。
「果真是笨蛋。」
笨得讓人想藏在懷裡,誰都不許看。
「李澤言。」
「嗯?」
「你知道自己這麼笑起來,真的很好看嗎?」妳摸摸他的鼻尖。
他不知道。
他不知道自己笑起來好不好看,甚至沒發現自己揚起嘴角,在無數次看妳笑得歡欣的時候。
「我又不像某人,會對著鏡子傻笑。」
嘖,沒趣。
沒趣得可愛死了。
妳突然捧起李澤言的臉,以鼻尖蹭蹭他的,交換彼此都緩了下來的氣息。這之間,妳還能聞到他的脣齒間淡淡的酒香,忍不住低低笑了聲。
「又在傻笑什麼……」
「嗯……李澤言,他們到底灌了你多少酒?」
「妳說呢,不都是某人做的好事?」
接收到李澤言無奈的眼神,妳心虛地努努鼻子。
「看來,還不夠多嘛……」
妳當時下的命令,可是要他醉得任妳擺佈。
聞言,李澤言捏了捏妳的臉頰。
「不像妳酒量那麼差。」
卻沒想到,李澤言酒量這麼好。只是醉得眼神迷迷濛濛地、很好吃的樣子,醉得語氣溫溫柔柔地,連懟人都可愛。
但這只是微醺,不僅不能任妳擺佈,還很快地退去酒意,與妳算起帳來了……
-
聽說在車上這個那個很刺激的,還有人說將車停在一個好地方,還能順便看夜景。
騙人!都是騙人的——
「唔——李澤言、李澤言……」
「這就是妳想要的?」
「啊……」妳收緊了指尖,在李澤言肩上留下淡淡抓痕。
他卻沒打算放過妳,甚至毫不猶豫地啣住眼前,嬌嫩、甜美的果實,換來妳難忍的嬌喘,在他耳裡只怕是動人無比。
妳的雙腿架在李澤言肩上,指尖只能往後抓住靠枕,接受他一次比一次更猛烈的侵略。
他輕咬妳的側頸、妳的手臂,妳所有敏感得渾身發顫的位置,他都知曉,也就更容易逼得妳求饒……
-
「李澤言……」
「唔、不敢了、我錯了錯了……」
看夜景?看什麼?妳根本都閉著眼睛……
妳的額頭抵在冰涼的玻璃窗上,雙手握在扶手上,只能承受著李澤言從身後一次次的挺進,每每抵上那處都讓妳求饒一次。
直到李澤言擁著妳釋放,讓妳根本不管不顧的因歡愉而喊叫。
直到彼此交錯的氣息在玻璃窗上撲上一層霧氣,再被妳無力的指尖劃去……
-
錯了,真的錯了。
在車上、太狹小,根本無處可逃……
錯了。
什麼李澤言醉了很溫柔……
醒來後就是變本加厲、折騰得妳渾身無力的霸王龍!
蹙額顰眉 在 李澤言不是我的菜,是我的肉 Facebook 的精選貼文
《瑰夢時分》
#李澤言
#R18
#萬聖卡解禁之約衍生
#貓貓車車
這次的解禁之約真的太可愛了!
有看過約會,閱讀體驗更佳呦💋
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雪季方至,橙紅的楓葉還未掉落便被冰封起,鮮豔色彩就會這麼被保留至春天來臨。仰頭看著細細冰晶飄下,落在掌心隨即成了水珠。
揉了揉凍得紅通通的鼻尖,女孩沒趣地望向一旁「倒臥」在地、眼睛鼻子都因冰晶融化而歪得不像樣的雪人,突然想起幾分鐘前,她因飄雪而興奮得手舞足蹈時,李澤言那輕扯著唇、一副嘲笑的模樣……
現在,總算是懂了其中意味。
「壞傢伙。」
咕噥了聲,女孩拖著從地上撿起的鏟子,沿著被些許積雪覆蓋的蜿蜒小徑走回古堡。
隨著點點雪白落在身上,放眼望去一片霧茫茫,襯得一身暗紅洋裝的女孩似森林中闖出的精靈般,虛幻又惹眼。
雙腳踩踏在雪地上,時而拖著步伐、時而踢得雪花四濺——著實不安份。
才這麼想著,下一秒就見那抹暗紅因此滑倒跌坐在地,也不怕涼地索性滑動雙腿撥弄著細雪玩了起來,跟個孩子似的……
「笨蛋……」
輕嘆了聲,李澤言拉上窗簾,掩去女孩的身影,也讓自己沒入黑暗之中。
這麼説起來,也的確是個孩子。
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多年前,女巫詛咒李澤言永生不死,在身邊的人一個個離去之後,如今也算是應驗了……
這座原先放眼望去綠意盎然、生機蓬勃的莊園,在他受到詛咒後便日漸黯然,草木無論如何用心照顧都是徒勞無功,終是枯萎。眼見屋外的每一寸土地皆是貧脊,李澤言也就鮮少踏出古堡,甚至辭去大多數奴僕。
直到,這朵父王臨終前都還掛念著未能為他找到的玫瑰出現,便如同長年籠罩於古堡之上的烏雲後透出的一道曙光,點燃他解開詛咒的一線生機。
而這朵玫瑰,也照亮他早已塵封、置於潮濕陰暗之處的心。
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從他轉換了時間,將這朵具破解詛咒之能的玫瑰變成人類至今,已有近整年的時間了,卻始終不得破解詛咒的方法,倒像是養了一個孩子似的……
他教女孩如何好好走路別總是摔跤;教她如何使用刀叉吃飯而非野蠻地徒手就抓;教她如何寫字,別總是拿起他的書就一陣胡亂塗鴉。
所幸,這花兒悟性還算可以,教她如何當個人類並不難,可常規——
推開實木房門,李澤言步出房間。隨著房門闔上的厚實聲響傳出,那著深藍襯衫的挺拔身影早已消失。轉眼間,一頭有著光亮鬃毛的獅子沿著階梯而下,步伐緩慢且優雅。儘管受到詛咒的禁錮,也絲毫無法抹去李澤言身上渾然天成的王者風範。
他在木柴燒得劈啪作響的壁爐前停下,待了會兒才躍上雕花精緻的毛絨沙發,等待什麼似的,很是慵懶。
不一會兒,他預料中的聲音出現。
「李澤言!」
女孩快步進到屋內,隨手撥去身上的雪花,頭還未抬就已來到李澤言面前,俐落地脫去早已沾濕的紅色斗篷,順勢爬上沙發、鑽進他懷裡。
「唔——好溫暖。」
說著,女孩抓過李澤言的大爪子抱在懷中,舒適地枕在他蓬鬆的鬃毛上,暖呼呼地,讓她忍不住蹭了蹭。
李澤言輕哼了聲,抽回自己的爪子。
「哼……小氣……」
「要在雪地裡玩,就別嚷嚷著冷。」
李澤言心想著,一臉睥睨地動了動耳朵,卻隨即被女孩伸手握住,揉了揉。
「李澤言,為什麼你變成大貓的時間越來越長了呀?」
聞言,李澤言只是甩了甩頭,不讓摸耳朵。
女孩只好摸摸他的額頭,「怎麼辦呢?」
李澤言又哼了聲。
「你別總哼哼啊!」
眼前李澤言這模樣讓女孩有些懊惱地嘀咕著,抬手安撫似地順了順他的鬃毛。
「我變成人已經這麼久了,該吃的也吃了、該喝的都喝了……」
輕撫下的耳朵抖了抖,似乎在説:「妳倒是清楚自己除了吃、喝,就沒做別的事了……」
而她自顧自地在他背上順了順,最後索性捧起李澤言比她大了好幾倍、似乎一張嘴便能將她吞掉的大臉,湊了上去蹭蹭他的額頭,舒服得李澤言本能地瞇起了眼,身後的尾巴不禁在柔軟的絨毛椅上左右拂動……
他變成獅子的時間的確較過去長了,似乎連獅子的習性都要烙在骨子裡了。此刻,竟忍不住也想以鼻尖摩挲女孩冰涼的臉蛋,因為,他感覺到了她的沮喪。
「李澤言,你不會最後……就變不回來了吧……」
跪起身,將李澤言的大腦袋瓜子納進她小小的懷中,女孩語中難掩擔憂。
雖說李澤言總是限制她這個、那個的,不能用手抓牛排吃、不能坐在桌子上,連枕頭裡的羽毛都不能拿出來玩!
還有,就算大貓毛絨絨的很好抱,冬天裡很溫暖……
但她還是喜歡那個——握著她手教她切肉、寫字,跟她一樣胸口會轟隆隆會「笨蛋」的李澤言。
她存在的使命就是幫助李澤言破解詛咒,無論任何方法,她都願意去嘗試。
因為喜歡,喜歡總是他皺著眉、繃著臉,最後都會在看見她的成長後,讓不經意的溫柔藏在帶笑的眼眸中。
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添上幾塊木柴,看著壁爐內的零星火苗重新燃起,淡淡柴火香在冰涼的空氣中瀰漫開來。
這偌大的古堡長年只有李澤言一人,除了定期送來食材的小販及打理清潔的管家,平日裡鮮少有人來訪。
一個人的日子非常簡單,如今,他卻為了女孩重新點燃壁爐,拉開掩去稀薄光線的窗簾,打開緊掩的古堡大門。
雖説庭園中的植物依然了無生氣,卻是多了她的談笑聲,跌跌撞撞、打破古董的吵雜聲。打亂了他井井有條的生活,卻也總能帶給他意外的「驚喜」。
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骨瓷盤置於厚實柚木桌上的聲響厚實,恰巧被女孩光著腳丫從樓梯上砰砰跑下的聲響掩去。
李澤言抬眼,看著那抹雀躍的身影跑近,慣性蹙起眉,卻也沒再念叨要女孩記得穿上鞋。叮囑她多次,不如直接請工匠來將收起多年的地毯重新鋪上。不料,她卻愛上踩在羊毛絨上的細膩舒適感,就更加不愛穿鞋了。
「李澤——唔,好香啊……」
女孩說著,下意識就想抓起銀叉,卻又在一瞬之間想起李澤言教導的餐桌禮儀,隨即乖乖坐好、雙手交疊於膝上,禮貌詢問:「請問我是否能用餐了,主人?」
語落,李澤言倒著紅酒的手輕微地停頓了下,失笑:「我不記得教過妳如此『制式』的稱呼。」
「你不是説,有求於人的時候要有禮貌嗎?」
「我在你給我的書裡學的,是不是用得非常正確!」
沒等李澤言的回應,女孩早已俐落地切開鮮嫩多汁的牛排大快朵頤了起來,以滿臉愉悅代表對的大廚致敬。
無論何時,女孩笑起來,眼中都帶著陽光。
這讓李澤言方安定下來的心不禁揚起一絲波瀾,隨她的一顰一笑擺盪,卻止於他握起刀叉後,輕淺的一句——
「嗯,表現得不錯。」
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「李澤言,除了你、這座城堡是不是也有魔法?」
「又在胡思亂想什麼。」
拿起餐巾擦擦嘴,李澤言酌了一口紅酒,感受濃郁果香在口中瀰漫之餘,有些後悔答應讓她也喝酒了……
「唔……否則,為什麼每次在你懷裡睡著,醒來後、我都會在房裡呢?」
「……」笨蛋。
不在他懷裡,在沙發在書房、在花園,在古堡的各個地方睡著,最後,她都會回到柔軟的床上,並且被棉被捂得嚴實。
「還有、為什麼,我從未看過你轉變成大貓、或變回人的時候、的時候——」
酒氣的香甜,隨著女孩的話語而出,染紅她原先白皙的雙頰。
或許是微醺、或許是率真,她頂著暈呼呼的腦袋倒是比平時大膽許多。膽大得——絲毫不掩心中的疑惑。
「你是不是、用魔法把自己藏起來了?」
隨著女孩舉起高腳杯指向他,李澤言這才抬眼與女孩對視。也在此刻,發現自己心中所想、所念,早已不著邊際蔓延開來……
飲盡的酒杯落於桌面,這次,在沉默之後,聲響清脆。
「我説過,過程如何並非關鍵。」
「只需要待我找出解開詛咒的方法。其餘的,妳用不著擔心。」
斂起眸,悄然掩去多餘心思。李澤言起身欲朝廚房去,未料步伐還未踏出,噠噠腳步聲已伴隨一記有力的擁抱來到他身後。
「我也說過——」
雙手緊緊地環住他的腰。軟軟、熱熱的,這個擁抱與她的話語一樣堅毅。
「我不怕你。」
「李澤言,我説過我不怕你,是真的!」
「我喜歡你。喜歡你罵我、唸我,卻也照顧我、給我好吃的……」
聽著女孩這番抱怨似的「表白」,李澤言失笑。掌心卻還是覆上腰間堅定的交握,指尖摩挲著,輕淺地、帶著珍視及心上無處安放的柔軟。
「還喜歡——」
一語未落,她已拉著李澤言回過身,勾住他後頸便奮力地踮起腳尖,重重在他額頭上親了一口。
「你在抱我上床後,親親我的額頭。」
對著李澤言微怔的神色,女孩露出燦爛的笑容,如冬日的暖陽,如光影斑斕……
「裝睡?」
「嗯!否則,你就不會親我了!」
看來,他是低估這朵花了。
「還不算……太笨。」
他揚起唇角,內斂的微笑讓眼中的讚賞揉進溫柔與光芒,他果然,是這麼好看。
勾住他的雙手沒放,左心房的躁動不安表達著她所想望,她想讓李澤言相信、知道,它一直為他鼓動著。
「李澤言,我又『笨蛋』了,你是不是也跟我一樣?」
「想要答案,就自己找……」
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她的心跳、李澤言給她的心跳,現在正貼著他的,噗通、噗通地……
他的吻先是落在她額前,一如既往地輕柔又珍視,隨後才是眼睫、鼻尖、頰畔,直至她微啟的紅潤雙唇。
他在將親吻落在她唇畔後停下,而那雙探進他衣內的手卻沒閑著,在他精壯的側腰及背部游移,所觸及之處皆留下淡淡餘溫,如添了柴的餘燼,即將燃起……
「妳知道,自己在做什麼嗎?」
李澤言略顯低啞的嗓音帶著壓抑,一如加重握在她腰側的手,似蓄勢待發,又似克制不前。
「我知道……」
她主動吻上李澤言的雙唇,嘗試輕輕舔舐他的唇瓣,分明是生疏的表現,卻又似挑逗似地,惹人心癢。
「遵循本能,李澤言。」
掩住彼此的唇,她含糊地説著,不安分的雙手早已自他背部順移而下,探索似的在他臀間、腰上輕撫。
「想好了?一會兒後悔了,我可不會停下。」
「想好了。」
女孩不假思索,已解開他腰間那顆鑲紅寶石的釦子。
畢竟是朵花,她的身上總是淡淡的玫瑰香,不知道嚐起來,是否也是香甜?
李澤言的鼻尖輕輕刮搔女孩的頰畔,以輕吻交換她的香氛。
「我會——」他的低語就在耳畔,嗓音便如低音提琴般醇厚悅耳。
「撕裂我?」
女孩抬眼與李澤言對視,在他眸中看見自己,也看見情潮在他臉上不著半點痕跡。有的,興許只有他越發幽暗的雙眸如暗夜中的汪洋大海,映著滿天星輝,卻即將迎來駭浪。
而她便像陷入他所佈的暗流之中,隨翻湧而上的情潮襲捲,即便縱身而下也想與之相擁……
而一切念頭都止於那主動落在他唇上、堅定的吻。
「撕裂我。」
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「啊——」
雙手緊緊抵在實木桌上,推倒了未飲盡的紅酒,紫紅液體在桌面蔓延了一小攤,醇厚的酒香在兩人交錯的氣息間瀰漫。
女孩回過頭尋找李澤言的氣息慰藉,身下陌生的疼痛讓她額間沁出薄薄細汗,可與他交融的滿盈感卻又如此美好,如同融進彼此一般,真切而滿足。
她舔他、咬他、吸吮他的唇舌,如李澤言是糖一般地,本能地想汲取他的氣息他的蜜津。
而這樣的渴望,在疼痛褪去後便越加清晰。原先的滿足也逐漸轉變成難耐,讓她無助得無所適從……
「李澤言……難受……」
他知道。可為了不讓她受傷,還不是時候。
李澤言握起女孩的手,沿著自己被情潮熨得發熱的身子往下,往那掌控著想望的一處覆上。
他引導著她去撫摸、輕揉,讓難以紓解的情潮在指尖之下得到慰藉,讓她更清楚自己的敏感之處,無須羞赧,只得好好感受彼此相擁的愉悅。
「唔……李澤言……」
「這樣,很舒服……」
李澤言輕笑,讚賞似地親親她的頰畔,鬆手輕撫她的側腰。看著女孩享受地幾乎要瞇起眼,也感受到那緊緊包覆他的緊緻得到濡濕而輕輕地吮著,便緩緩地、更深入地佔有這朵嬌豔的花朵。
「唔——」
突如其來的歡愉讓女孩忍不住驚呼出聲,下意識地緊含他的碩大、鬆了手往後攀住李澤言的手臂,卻發現他也因此停了下來……
她回望,只見李澤言隱忍似地蹙起眉,神色緊繃。隨後,那雙如寶石的紫眸逐漸轉變成剔透的金黃色,夜幕般暗藍色的頭髮也逐漸褪去色彩,變成淺棕色——
他似乎痛苦地悶哼了聲,隨即想退開,卻被女孩一把捧著他臉,深深望進他雙眸之中。
「李澤言。」
「李澤言,我不怕你,真的……」
她堅定且無懼的話語似烙上他的心一般……
語落,李澤言的變化也隨之緩了下來,原先獸化而失去焦距的眼神逐漸變得有神……
她知道李澤言雖不能預測,卻早已可以控制,才能在每次轉變時刻意避而不見。而她,希望他能坦然面對她。
女孩的指尖撫過李澤言的眉眼、撫過他如鬃毛的頭髮,輕聲低語。
「原來,這就是你轉變時的模樣嗎?」
「一點都不可怕……」
她親吻他的眼睫、他的鼻尖……
「我喜歡你,李澤言。你什麼樣子,我都喜歡。」
一如往常的笑容在女孩臉上綻放。
若陽光始終無法照亮古堡,又和妨,他的陽光,就在眼前。
他終是吻上那揚起漂亮弧度的雙唇,探入她的唇齒之間、探尋她的香氛。
而他的這朵花一雙手也沒閒著,悄然地探向他身後,還沒達到目的便被逮個正著。
「又想做什麼?」
「我就是想摸摸,你的尾巴長出來了啊——」
沒等女孩話説完,李澤言已經鉗著她的腰深深挺進,絲毫沒給她胡亂問問題的機會……
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「唔……李、李澤言……」
絲毫未壓抑的喘息與低吟在挑高的大廳中迴盪著。
女孩躺在柔軟的沙發上,一腳被抬至椅背上,纖白的雙腿佈滿淺淺的爪痕。
李澤言的利牙在女孩側頸留下咬痕,輕微的刺痛只助長了她的渴望。無處安放的雙手攀不住沙發便只能緊緊擁著李澤言有力的腰桿。每一下深深地挺進都讓她幾乎吟哦出聲,雙腿輕顫不止……
「啊……李澤言,你、那、是不是……」
女孩雙手扣在李澤言結實的側腰上,用力得指尖都泛白,也抵擋不住他的挺立在某處頂弄帶來的刺激與愉悅。
「唔、轉變的時候,變大了……」
畢竟,李澤言現在是“半個”大貓,體型明顯地更壯碩了些,雖然那張好看的臉一點沒變,金黃色的雙眸依然游刃有餘,可那輕拈她凝脂般渾圓上那抹嫣紅的確實是尖爪,延著她的身子刮搔而下,引她輕顫之餘, 渴望更是不斷攀升。
可李澤言,肯定是狡黠的貓性了,一會兒猛然地掠奪,讓她難以承受地幾乎要哭出聲,一會兒又緩下挺進,緩慢廝磨著,看他的花朵難耐地輕扭轉身子,卻無所適從,只能如此刻——
女孩問這話的時候,眼眶盈著淚光、雙頰泛著漂亮的瑰紅,該是天真的模樣,卻又如此直率。看來,除了常規,他還得教教她淑女禮儀了。
「笨蛋……」
李澤言輕笑,那曾以為自己放置於陰暗之處的心臟怦然躍動著,早已是柔軟得一塌糊塗。
收起利爪,他將女孩抱進懷裡,比以往都更加濃郁的玫瑰花香在兩人的相擁間瀰漫。
窗外下起大雪,壁爐內的柴火燒得火紅。
在女孩幾度擁著李澤言達到情潮巔峰後,早以被瑰紅暈染的穠纖胴體頓時綻放出一朵朵鮮豔美麗的玫瑰,花瓣散落一地……
雪停了。
讓李澤言短暫醒來的,是窗外透進古堡、灑落一地的暖陽。
庭園外草木復甦,貧脊的草地萌發出翠綠嫩芽,頓時生長茂密,直至——向陽開出朵朵玫瑰。
原來,根本沒有什麼解開詛咒的方法,能解開詛咒的僅僅是一道陽光,僅是——
他的小玫瑰。
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完結撒花🎉
覺得這篇最難的就是寫出花花的天真感
(因為我沒有那種東西你看我都開車車了ಠ ͜ʖ ಠ
還不能太傻氣,真是難為XDD
想著盡量走可愛風(寫著寫著差點發刀
不過,很喜歡解禁之約
覺得李李變獅子有夠可愛!!花花也是!
寫著寫著擔心篇幅太長,只好捨棄一些大貓李
希望變大貓的車車沒嚇到大家
我很糾結的,又想開又不能太喵喵啊嘖!
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【左眼看新聞】國民黨即將被打入小聯盟
文/汪仁玠
總統選戰愈打愈好看,苗栗財政愈搞愈難看。本周新聞,左眼你怎麼看?看倌我告訴你:二○一六選後,國民黨將被打入小聯盟。
春秋時代的美女西施患有先天性心臟病,每次病情發作就捧著心頭、皺著眉頭。鄰村有個恐龍妹東施,也學她捧心蹙眉,「年輕的帥弟趕快來,做我最佳男主角。」不料迪迪們都嚇得拔腿狂逃。
兩千多年後,又見東施效顰。去年底柯文哲靠著非典型戰法,坐上台北市長寶座,如今藍營也開始非典起來了。柯陣營拒絕參加民進黨輔選會報;洪陣營核心幕僚也比照辦理。柯文哲打選戰靠小額捐款;洪秀柱也說要醬子。民進黨主席拿柯文哲沒轍;國民黨主席也奈何不了洪秀柱。
問題來了,小阿姨是有練過的,西施被獻給吳王夫差之前,先受了三年麻豆訓練。同樣的,柯文哲能夠席捲藍營鐵桿區,致勝關鍵在於「推倒高牆」的訴求。洪陣營卻只見皮毛、未見骨肉,以為只要cosplay柯文哲就能入主總統府。殊不知,候選人的個人魅力只是戰術,政策主張才是戰略。
柯文哲推倒貧富差距那堵高牆時,站在絕大多數選民那一邊,但洪秀柱站在人多、還是人少的那一邊呢?
如果「一中同表」真的符合台灣主流民意,說法就不必鬼打牆,一下子像鐵娘子要對岸承認中華民國,一下子又變成怨婦說不能提。如果黨中央跟競選團隊真的整合成功,就不會出現洪秀柱先跟藍委們吃滷肉飯,承諾不再提「一中同表」,接著繼續回去吃剩飯,「一中同表」影片照PO不誤。
洪秀柱說了不算,朱立倫算了不說,整合就當是誤會一場。「九二共識」哪裡是「黨綱」?根本就是「黨肛」。
偏偏就連馬總統都要出來硬拗,肯定「一中同表」就是「一中各表」。有這種腦袋,去年底盛讚劉政鴻任內讓苗栗「脫胎換骨、面貌一新」,也就不足為奇了。
苗栗縣負債六百餘億元,窮到發不出縣府員工薪水,縣長徐耀昌痛批前任把米缸的米用到一粒不剩,劉政鴻竟然有臉回嗆他「無能、丟人現眼」,質疑幹嘛不拿高鐵特定區土地向銀行貸款。蝨多不癢,債多不愁,是吧?
去年六都選戰,國民黨以一比五慘敗,已經被打進狀元組(職業運動贏的爭冠軍、輸的搶狀元);倘若此次選戰又把自己搞成急統政黨,必然會被大聯盟釋出,轉到小聯盟跟親民黨、台聯、新黨、第三勢力為伍。