⭕️第395次專注，持咒經行思惟☸️釋迦牟尼，意為「釋迦族之聖者」，姓喬達摩，名悉達多（公元前623/563/480年—公元前543/483/400年），古印度思想家、教育家，佛教的奠基人；稱號為釋迦牟尼佛、喬達摩佛、佛陀（意思為「覺悟者」）、世尊、釋尊等；又簡稱釋迦文佛、釋迦如來、釋迦佛，（「釋迦」是其種族之姓，意為「能仁」，「牟尼」則是古印度對於聖者的尊稱，意為「寂默」）。釋迦牟尼出生於今尼泊爾南部的王族家庭，為剎帝利種姓。在佛教中，釋迦牟尼被認為是世間最尊貴者，故弟子與信徒們，常以世尊來稱呼釋迦牟尼。佛並非神而是境界在神之上的人，因為諸佛都是生在人間的凡人《增壹阿含經》：諸佛世尊皆出人間，非由天而得也。從明朝開始，漢地尊稱釋迦牟尼為如來佛祖或佛祖，或簡化合稱為如來佛，清代滿人則稱釋迦牟尼為佛爺。釋迦牟尼佛的生卒年，未記載於佛教前四次結集的早期三藏中，歷來眾說紛紜，詳見後文傳統記載和考證研究章節。早期三藏中也未包括佛生平的專門記載，經藏中的佛經緣起部分，偶有些類似傳記性的敘述，而佛陀傳記原型以《譬喻經》形式收錄在《律藏》中；佛陀言行和教法是經律記錄的重心，佛陀本人的生活同教義的牽連性並不強，並未引起三藏結集者的重視。在佛教廣為流行後，佛教徒對佛陀的卓越人格逐漸發生興趣，《本生經》和部份《譬喻經》從《律藏》中輯出編入《雜藏》或《經藏》，而更詳盡的敘事文字遂在流行經典和變化多端的傳說中而有所闡述。最早的佛陀生平傳記，是佛陀滅度六百年後馬鳴菩薩所著的《佛所行讚》（《佛本行經》），大乘佛教的佛陀傳記有《佛本行集經》、《普曜經》和《方廣大莊嚴經》。2013年《美國國家地理》在尼泊爾藍毗尼新近考古發現約前550年的古蹟，認為釋迦佛的生活年代在公元前6世紀，出生年可能比人們認知的還要早。根據《八十誦律》、巴利文《中部·希有未曾有法經》和《長部·大本經》記載，摩耶夫人在其父王的蘭毘尼園無憂樹下，站立生下了釋迦牟尼。《中阿含經·未曾有法經》和《長阿含經·大本經》有佛從母右脇出生的說法。於此有一傳奇，悉達多太子誕生後向四方行七步，環顧四週，說出「天上天下，唯我獨尊」(指每位有情眾生皆有的第八識如來藏為最尊、獨一無二，無量義）之偈句。仙人阿私陀，在聽聞太子出生後，立即來到王宮。阿私陀以天眼通觀其未來，起初面露微笑，但一會之後，卻又顯出悲傷。在一旁圍觀的人都被他的怪異神情弄得不知所措。他解釋說，他微笑是因為太子必定覺悟成佛；他悲傷是因為他自己不久於人世，往生無色界，如此他就無法由覺者過人的智慧中得益。釋迦牟尼降生七日，母親摩耶夫人過世，升上忉利天，於是佛大放光明，祝福母親，而天龍八部皆奔來朝拜釋迦牟尼、緬懷摩耶夫人，故稱佛顯日。釋迦牟尼母親過世後，由摩訶波闍波提·瞿曇彌（也譯為「大愛道·瞿曇彌」）撫養成人，有說只稱「乳母」撫養未具姓名。大乘佛教佛陀傳記說大愛道·瞿曇彌是佛陀的姨母。他從八歲開始，向毘奢婆蜜多羅學習文化，向羼提提婆學習武藝，從小在宮中過著舒適的生活。成年後，為他建了春、夏、冬三幢宮殿，《佛本行集經》等記載他有三位夫人，第一夫人是釋種女耶輸陀羅或瞿夷，並與她生有一子羅睺羅。在差不多13年的幸福婚姻期間，他過著在一般人眼中看似舒適且豪華的生活。也正因為如此，他的感受與一般人也是不一樣的，對自己對世界會有更多更深的困惑與不安。29歲那年是他一生的轉捩點，他的兒子羅睺羅在那年出生。他在外出巡遊時，恰遇老人、病人、死者和修行者，深感人間生老病死的苦惱，人稱四門之遊，經常在閻浮樹下沉思，但是不得離苦之道，於是在29歲時的某個月夜乘馬出家修道。為了尋求解脫，他遍訪名師，遇阿羅邏伽藍。阿羅邏為數論派上師，日後的佛陀要求按照阿羅邏伽藍的教義和教規過梵行生活。這種教義主張通過一系列禪定功夫，達到無所有處定的禪定狀態（以色空識三者均無所有故名）。不久釋迦牟尼達到了阿羅邏所教導的一切，使後者大為嘆服，建議合作領導他的沙門團體。然而釋迦摩尼卻不滿足於這種學説而選擇退出。仍未成道的他接著又跟隨鬱陀羅摩子修行，得到非想非非想處定（又譯作非有想非無想定）的禪定狀態。但是他認為這仍然不是解脫的境界，然而釋迦牟尼已經找不到老師。於是釋迦牟尼與五比丘在苦行林中修苦行6年，忍受飢餓痛苦。在一次苦行中昏倒了，巧遇一位牧羊女給了羊乳喝才得救，從此意識到苦行無法達到解脫，修行是應採取中道。轉而前往菩提伽耶，坐於菩提樹下。上座部佛教《南傳菩薩道》記載釋迦牟尼下定決心「且讓我剩下皮，且讓我剩下腱，且讓我剩下骨頭，且讓我的血肉乾枯。除非能證悟一切知智，否則我絕不從此座起身。」，依南傳大藏經記載，釋迦牟尼入四種禪，得三明，現觀四諦與十二緣起而成無上正等正覺。北傳佛教說，釋迦牟尼發願不成正覺，永不起身。直到了第七日中的第七夜，天正曉明，瞻望明星而悟道。悟得三明與四諦，證得無上正等正覺，而成為佛陀。

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葛井寺(ふじいでら) ・ 国宝十一面千手千眼観世音菩薩坐像。 ・ 葛井寺のご本尊の正式名称です。 ・ 千手観音と言いましても普通は42本の御手なのだそうです。 こちらのご本尊はお身体の前でそっと合掌あそばす御手も含めて1043本の御手をお持ちです。 ・ 脱活乾漆像。 平安時代には消えゆく技法です。 ・ 1043本の御手の手のひらにひとつひとつ眼が描かれています。 とかく人というのは生きてゆくのに苦悩の多い生き物ですから、その苦悩を千個の眼で見逃さず、千本の御手で救い上げてくださると言うことです。 ・ あまりに有名なこの仏さま、本の写真などで幾たびも拝見して存じておりました。 よくあることですが、お写真で拝見するお姿と実際に本堂の厨子の中におはし、仄暗い灯を点されて浮かび上がるお姿はまったく別の仏さまのようです。 ・ 正直、お写真では孔雀のようにお背中に全開の千本の御手は奇異な感じを受けておりましたが、実際拝見しますと一本一本の御手がまるで仏さまのお身体から発する光の矢のようです。 千手でできた光背のように。 ・ またお顔が素晴らしい。 とんでもなく美しいお顔です。 向かって右斜めから拝見しますと若々しく、左斜めから拝見しますと相当なイケメンでいらっしゃいます。 太い首、厚い胸板、、タイプ。 ごめんくださいませ。笑 ・ 葛井寺を菩提寺とした藤井氏は、もとは百済の王族の流れです。 天平時代の当時の、渡来の人々の最先端の技術で作られた十一面千手千眼観世音菩薩さま。 ・ この1300年後の現代を生きる私どもが拝見しても果たしてこの上はあろうかという美しい仏さまのお顔です。 すでに天平の時代に在るわけですから、草創期の美しさ恐るべし。 それにしてもあまりにも完成されておられる。 やれやれ、古い仏さまの魅力は底無しです。 ・ ・ ・ #葛井寺 #御開扉 #十一面千手千眼観世音菩薩坐像 #国宝 #写真よりずっと美仏 #毎月18日のみ開扉 仏さまのお写真は9/18土曜に開かれる葛井寺の仏さまのフォーラムの案内より。東博による調査の報告などもあるようです。ご興味ある方は是非。