たるみのケアは「HIFU」なのか？「糸」なのか？ わたしはどっちが優れている、とかではなく、その役割に違いがあると思っています。 もちろん異論はあると思うのであくまで一つの考えとして読んでもらえたら🙋‍♀️   HIFUは超音波の熱エネルギーを虫眼鏡の原理で肌の深い層に集めてあげることで、組織を焼き縮めることでリフトアップ効果が得られるもの。それぞれSMAS筋膜・脂肪・真皮の層の深さに熱を入れます。これのイメージするところって、重力の影響で伸びてしまった、そして年齢と共に組織の伸び縮みする力（弾性）が徐々に下がって伸びてしまった組織にアイロンをかけて（アイロンは皺を”伸ばす”けどHIFUは熱で縮めることで）組織をきゅきゅっとしてくれる。 普段のお洋服のアイロンがけも定期的に行って皺を取る様に、定期的にHIFUをして組織をきゅっとしてあげることが、私たちに等しく訪れるたるみを少しでも遅らせることに繋がると思っています。   じゃあ糸は？って話なんだけど、糸のイメージはテントの骨組み。テントを張るときに、布を張る、その時の支えになっているあいつ。 糸は色んな種類があって、今回はそれぞれの特徴については割愛しますが、だいたいがトゲトゲがついていて、組織にそのトゲが引っかかって、糸を引っ張ることで組織を持ち上げるもの。 確かにHIFUと比べるとぐっと引き上げる効果があるので見た目として劇的な変化があります。 が。 テントに張る布がだるだるだったり、しわしわだったりすると、引っ張ってもなんかいまいちピンと張らなくないですか？ 結構手術で糸を入れていて、HIFUを定期的に行っている方って糸での上がり方もしっかり効かせられるのに対し、HIFUをしたことがない方は特に柔らかいお豆腐に糸を入れている感じがするんですよ….あくまで個人的な感触なんですが、そんな印象があります。だからといってHIFUをしたことがない方が糸の効果が無いわけじゃなくて、より糸の効果を出すには肌や組織の弾力があったほうがいいなっていう🤔 これを踏まえると定期的にHIFUでたるみのケアをして、うーんここはもういっちょぐっと持ち上げたいって時に糸リフトをする、というのでもいいのではないかな？その方がコスパがいいのでは？なんて思っています。 なので3ヶ月~半年に１回HIFUして、数年に1回糸リフトとか。   もちろん色んな考え方があると思うので、私の考えが間違ってる！という人がいてもいいと思います。糸にもHIFUにもそれぞれ良い所があるので、それをうまく使い分けながらたるみに対してケアしていったらいいんじゃないかなというところです🥰 ちなみにTHE ONE.はHIFUは私たちDrが行うウルトラセルQ+と、看護師さんが行うウルトラフォーマー3(シュリンク)があります。 違いはQ+はリニアという脂肪のボリュームダウンができるカートリッジがあること、Drが行うので自分たちの裁量で高出力でガンガンに当てられるところ。わたしのHIFU受けたことある方はお分かりかと思うのですが、私めちゃくちゃ攻めて照射するので超痛いです😂 (だいたい皆さんが笑気麻酔吸いながら受けてますね...) 高出力の方が効果は高いのですが、そのぶん火傷や皮膚の赤み等が出るので注意しながら行っています。 看護師さんのHIFUも、きちんとこだわって照射してくれるので、効果が無いわけではないですよ。効かせるところはきっちり効かせてくれますし、そこは誤解なさらず🙅‍♀️ 価格が違うので、例えば来たる1-2ヶ月後の予定に向けてまずはガッツリ当てて欲しい！！ときは私達のHIFU、定期メンテナンスはNs HIFUでも全然良いと思います🙆‍♀️✨ で、ここはいっちょ！ぐっと！さらに持ち上げたい！って時は糸を入れて、その後はHIFUでメンテナンスする！でもいいと思います💓 私達もいちばん効果的な施術をカウンセリングでご提案させて頂きますが、御自身のライフスタイルや予定に合わせて取り入れてみて下さいね✨ ➣Dr HIFU(ウルトラセルQ+) 400shot ￥129,800 ➣Ns HIFU(ウルトラフォーマー3、シュリンク) 400 shot ￥44,000 リスク:発赤、疼痛、腫脹、火傷 ➣テスリフト6本 ￥280,000 リスク:内出血、腫脹、疼痛、引き攣れ、左右差、感染 ※モニター価格あり 各手術、糸リフト、ヒアルロン酸注入は常時モニターさん募集しております💓 #HIFU #ウルトラセルQ+ #ウルトラフォーマー #糸リフト #テスリフト #ミントリフト #たるみ #たるみ治療 #アンチエイジング #綺麗になりたい #美肌 #スキンケア #美容皮膚科 #美容外科