✍️雑誌『世界(岩波書店)』に寄稿させていただきました。  個人的には2019年末に起こった大事件でした。 岩波書店…私にとって、思春期の頃から憧れの存在である岩波書店。 そして、父も学生時代に読み込んでいたという、雑誌『世界』。  最近日本で改めてベストセラーになっている 書籍『君たちはどう生きるか』の著者・吉野源三郎氏が創刊した論壇雑誌です。  その『世界』2020年3月号（2/7発売）で、今回の総当選に関して生活実感における台湾の「民意」について、書かせていただきました。（私は政治ジャーナリストではないので、政治面は語っておりません）  こちらに寄稿させていただくなんて身に余る光栄で、でもこれはすべて人様からいただいたご縁ですので、なんとしてもしっかりやりきらねばなりません。  『世界』の編集者さんに原稿を読んでいただけるなんて本当に光栄で、原稿をお戻ししていただくスピードもめちゃくちゃ速いし、アドバイスは的確だし、直せば直すほど、きっと日本の皆さんに伝わりやすくなったと思います。   寄稿させていただいたのは以下です：  台湾人の「民意」とカルチャー ――ミリオンヒット映画『返校』にみる台湾人アイデンティティの行方   インディーズのホラーゲームを実写化し、「白色テロ」が行われていた社会を描いた 2019年最大の大ヒット映画『返校 Detention』の徐漢強監督にインタビューさせていただきました。 （スケジュールの都合でメール取材でしたが、このタイミングに対応いただき本当に感謝です！）  監督へのインタビューに加えて「本当にいいのかな？」と思うくらい私個人の意見もかなり入れさせていただき 一生忘れられない寄稿となりました。  でもそのぶん、あまり日本では見られないような角度からの原稿にすることができたと思います。 心を込めて書かせていただきましたので、ぜひ書店でご覧いただけたらとても嬉しいです。 （ご感想もぜひ個人メッセージいただけたら嬉しいです！）  どうぞよろしくお願いいたします（お辞儀）。   ✍️在日本雜誌《世界（岩波書店）》撰寫一篇了！  日本岩波書店的《世界》是在1946年由作家吉野源三郎先生創立的日本言論雜誌。 岩波書店是對我來說超級尊敬的出版社。  您有認識作家吉野源三郎先生嗎？ 他是日本非常知名作家，代表作品有《你想活出怎樣的人生》。  ===來源：博客來===  吉野源三郎 Genzaburo Yoshino （1899-1981）   編輯、兒童文學家、評論家、翻譯家。日本昭和時代具代表性的知識分子。  東京帝國大學文學部哲學科畢業。創立岩波少年文庫（每一冊最後都有他所撰寫的〈岩波少年文庫發刊之際〉一文）， 歷任新潮社「日本少國民文庫」編輯主任、明治大學教授、《世界》雜誌創刊總編輯、 岩波書店常務取締役（相當於董事）、岩波書店編輯顧問等。  著有《你想活出怎樣的人生？》《我也是人、你也是人》《守住人的尊貴》《職業編輯人》《同時代的事－－莫忘越戰》等多部著作， 並以《林肯》一書獲頒產經兒童出版文化賞。  岩波書店為慶祝2013年創立滿百年所進行的「讀者最喜愛的一本書」票選， 《你想活出怎樣的人生？》高居第2名，僅次於夏目漱石的《心》，魅力與影響力歷久不衰。  你想活出怎樣的人生？【品格形塑經典，影響日本深遠的一本書】 宮崎駿為它復出，親自改編電影 撫慰騷動不安的靈魂，找到人生方向的最佳著作  ★日本「百年最愛書籍」 ★半年狂銷200萬冊，日本亞馬遜排行榜第一名 ★超過1000名老師「最想推薦給國高中生的讀物」第一名！ ★盧建彰、小野、光禹、吳定謙、幸佳慧、黃益中、黃威融、番紅花、阿信＆不二良、李偉文──感動推薦  這是80年來，形塑日本人品格態度的一本書， 是一本遇到難關或面臨挑戰時，讓人振作起來， 長大後不斷想再次閱讀，並仍然能夠獲益匪淺的書。  ===============   在這樣的雜誌《世界》寫稿對我來說非常非常榮幸的事情、 很緊張但跟《世界》編輯一起完成稿子可以學很多了。  這次雜誌《世界》做了台灣總統選舉的特輯、 因為我不是專門寫政治的，所以寫了關於”台灣人民的民意“。  還有這次很開心能interview到『返校 Detention』的導演徐漢強先生。 （雖然太突然所以沒辦法對面interview，但真的很感謝他透過Email來回答我的interview。）  因為我不是台灣人，沒有權利代表台灣， 但希望可以傳達給日本人我感覺到的“台灣的民意”呢！   #岩波書店 #雑誌世界 #君たちはどう生きるか #日本雜誌世界 #吉野源三郎 #你想活出怎樣的人生？ #返校Detention #徐漢強導演