おかげさまでたくさんの方にサポートしていただき、企画展「中村人形と太宰府天満宮」は9月18日に無事初日を迎えることができました🎊 中村人形四代それぞれに異なる作風とそこに共通するもの。是非人形にしか持たせることができない芸術体験を味わってください。 初代、二代目も天国からこの展示を喜んでくれていると思います。 この展覧会のために三迫太郎さん @taromisako がデザインしてくれた暖簾の前で三代目の父と。奥に初代作の福助がチラ見えしていて可愛い😂 これから前期3ヶ月よろしくお願い致します。後期は僕の作品が多めになります。お楽しみに。 「中村人形と太宰府天満宮」 前期：令和3年（2021）9月18日（土）～12月7日（火） 後期：12月11日（土）～令和4年（2022）3月13日（日） ※9月20日、1月10日を除く月曜休館 開館時間：9時～16時30分（入館は16時まで） 会場：太宰府天満宮宝物殿 第2・企画展示室 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1 観覧料：一般500（400）円・高大生200（100）円・小中生100（50）円 ※（ ）内は30名以上の団体料金、障害者手帳提示により付添者1名まで半額料金 主催：太宰府天満宮 協力：RKB毎日放送 境内美術館ウェブサイト：https://keidai.art/ @keidaiart 〈力を貸してくださった皆さん〉 太宰府天満宮デザインチーム 前田景 @maedakei 三迫太郎 @taromisako 河村美季 @complexmixture ライティング 佐藤政章 @zuotengzhengzhang8037 ／株式会社モデュレックス 会場設営 平山雄一大工 古賀 義悟 中島 紀寿 ／太宰府天満宮神苑管理部 PR 田中 敏憲 @acht_tanaka 企画 アンダーソン依里 @anderson_eri ／太宰府天満宮宝物殿 学芸員 その他大勢の太宰府天満宮職員の皆様 #中村人形と太宰府天満宮 #中村人形 #太宰府天満宮

Rela鍼灸接骨院 @rela0810 と 覚王山カフェJi.Coo. @ji.coo によるコラボ✨ 《自然の恵み溢れる薬膳プレート》 仲良しメンバーで頂きに行ってきました❤️ 監修は薬膳漢方マイスターでもあるRela鍼灸接骨院の高井ちはるちゃん @chiharu.rela Ji.Coo.の自然栽培野菜を使用した薬膳プレートは、薬膳の概念が覆るほど美味しくて💕 拘りぬかれたメニューにも感動しました✨ まずは『身体の芯からあたためるスープ』で免疫力アップ＆巡る身体づくり。 生姜で身体がぽっかぽかに🥰 黒キクラゲと舞茸の旨味がたっぷりのスープはこれだけで満たされました✨ メインの『身体と心の栄養になる薬膳プレート』は ・ヴィーガン餃子 ・なつめ ・たまご、にんじん＆セロリのラペ ・鶏胸肉 ・山芋ポテトフライ ・モロヘイヤ ・さつまいも と、美容と健康に良いメニューが盛り沢山❤️ 薬膳ドレッシングは体調に合わせて『気・血・水』から選べるの嬉しい✨ どれも本当に美味しくて、 "薬膳や身体に良いもの＝お味的に物足りない" という固定概念が覆りました❤️ ヴィーガン餃子はお持ち帰りしたいぐらいだったし、ドレッシングもめちゃくちゃ美味❣️ そしてデザートは 『5種類のトッピングヨーグルト』 ①フルーツ(この日はいちじく) ②くこの実 ③チアシード ④甘酒 ⑤はと麦粉 を順番に混ぜて食べていくというワクワクするデザート✨ 食レポは動画でご覧くださいね😆 身体の中から綺麗になれて、低カロリーで、ヘルシー✨ まさに医食同源、内から綺麗に✨を目指せる薬膳プレート。 お値段は1,980円(税込)。 15時からのメニューですし、ボリュームもありますので、遅めのランチはもちろんヘルシーディナーにもピッタリだと思います❤️ 期間限定 令和3年9月1日〜令和4年2月28日 要予約です✨ ↓ 覚王山カフェ Ji.Coo. 052-751-1234 http://kakuozan-cafe.jp/information/ @ji.coo #覚王山カフェジクー @rela0810 #Rela鍼灸接骨院 @rela_kids #Relaの森キッズルーム @gotokakuozan #覚王山 #薬膳 #薬膳レシピ #医食同源 #身体の中から美しく #身体の中から綺麗に

〈展覧会のお知らせ〉 この度、「中村人形と太宰府天満宮」と題し、初代から四代に渡って人の祈りを形にするという理念を貫いてきた中村人形の100年の足跡を太宰府天満宮宝物館にてご覧いただける運びとなりました。 前期後期合わせて約半年にわたり展覧会を開催させて頂きます。 前期は、四代にわたる作品群を俯瞰するとともに太宰府天満宮所蔵の三代目信喬の多くの作品群を中心に構成しています。 後期は打って変わり四代目弘峰の所蔵作品や最新作を中心に展開する予定です。 人形も神社もそれぞれが祈りというものに向き合い続けるという点で深く繋がっています。現代における人の祈りにはどんな意味があるのか。その模索を提示します。 是非この展覧会をご覧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 以下インフォメーション↓ 「中村人形と太宰府天満宮」 前期：令和3年（2021）9月18日（土）～12月7日（火） 後期：12月11日（土）～令和4年（2022）3月13日（日） ※9月20日、1月10日を除く月曜休館 開館時間：9時～16時30分（入館は16時まで） 会場：太宰府天満宮宝物殿 第2・企画展示室 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1 観覧料：一般500（400）円・高大生200（100）円・小中生100（50）円 ※（ ）内は30名以上の団体料金、障害者手帳提示により付添者1名まで半額料金 主催：太宰府天満宮 協力：RKB毎日放送 境内美術館ウェブサイト：https://keidai.art/ この度太宰府天満宮宝物殿では、創業大正6年（1917）の老舗中村人形四代の人形師に焦点を当てる企画展「中村人形と太宰府天満宮」を開催します。 初代 筑阿弥（正雄1897～1947）が博多人形を生業としてはじめた中村人形は、衍涯（1921～1992）、信喬（1957～）、弘峰（1986～）へと脈々と受け継がれてきました。博多人形は、慶長5年（1600）の黒田長政の筑前入国に伴い、集められた陶工たちが生み出したのが原点と伝わります。素焼きに着彩という大原則の他は作り手に委ねられるという、博多人形の大らかな土壌は、確かな技術と精神を受け継ぎ、時代とともに常に変化していくことを是とする中村人形の理念を醸成してきたのです。さらに、近年創作の場は国内外に広がり、もはや博多人形という枠を超越した人形のありように熱い視線が注がれています。 当宮では、平成14年（2002）の御神忌1100年大祭を機に、予てから親交のあった三代 信喬氏に境内の樟を材料に、御祭神 菅原道真公と縁の深い御神牛の制作を依頼したことに端を発して正月の縁起物を中村人形が手掛けてきた一方で、信喬氏、弘峰氏の作品を次の100年、200年後の宝物にと収集を続けてきました。伝統工芸の世界に身を置きながら、作品を通して、古来変わらない人の祈りに時代の今を見出そうとする中村人形に通底する姿勢を前期、後期のバラエティーに富んだ内容でご紹介いたします。 フライヤーデザイン:三迫太郎 @taromisako 作品撮影:マツモトカズオ @steeldog_photo_official #太宰府天満宮